お股がガラ空きだぜ! そう言わんばかりに股の間を抜かれると、結構な屈辱だ。なにせ「股抜き」は、ボールを奪われるリスクの高いプレー。それを選択された上にスコーンと抜かれてしまうのは、耐え難いことである。
ディフェンスの誰だって絶対にやられたくないものだが、オーストラリアで前代未聞の珍プレーが炸裂! なんと自分で自分を股抜きしてしまったゴールキーパーがいた。一体、どういうことなのかというと……
お股がガラ空きだぜ! そう言わんばかりに股の間を抜かれると、結構な屈辱だ。なにせ「股抜き」は、ボールを奪われるリスクの高いプレー。それを選択された上にスコーンと抜かれてしまうのは、耐え難いことである。
ディフェンスの誰だって絶対にやられたくないものだが、オーストラリアで前代未聞の珍プレーが炸裂! なんと自分で自分を股抜きしてしまったゴールキーパーがいた。一体、どういうことなのかというと……
これぞプロの技。そう思うようなプレーがバドミントンの世界大会で見られた。その衝撃プレーは、2015年6月21日にアメリカ・ニューヨークで行われたUSオープンチャンピオンシップ・男子シングルスの決勝でのことだ。
ハンス・クリスチャン・ヴィッティンフス選手(デンマーク)とリー・チョンウェイ選手(マレーシア)は、第1ゲームからお互いに譲らず、19−20と接戦のままゲームポイントを迎えた。
サッカーのテクニックにおいて、「股抜き」は一種の芸術だ。敵の股の間にボールを通し、「あっ!」と思っている隙に抜いてしまう。相手ディフェンダーの股が開いた瞬間にシュートを放つこともよく見られる。いずれにしても一瞬。実に見事な瞬間芸だ。
そんな股抜きのなかでも、「これはヤバイ!」と通を唸らせるプレイが飛び出したと世界のサッカーファンの間で話題になっている。「どれどれ?」とばかりにYouTubeにアップされた動画を見てみると……