この際なのでハッキリ言わせてもらうが、私、P.K.サンジュン的には「日清カップヌードルの耳みたいなフタ」が成功しているとは思えない。マジであいつ、やたらと起き上がろうとしない?
世の中的に「カップヌードルのフタはあれがデフォルト」みたいな空気になっているが、ちょっと待て。ワシは前のシールの方が圧倒的に良かったんですけど! 日清さん、どうお考えですかーーー!!
この際なのでハッキリ言わせてもらうが、私、P.K.サンジュン的には「日清カップヌードルの耳みたいなフタ」が成功しているとは思えない。マジであいつ、やたらと起き上がろうとしない?
世の中的に「カップヌードルのフタはあれがデフォルト」みたいな空気になっているが、ちょっと待て。ワシは前のシールの方が圧倒的に良かったんですけど! 日清さん、どうお考えですかーーー!!
2024年11月11日、日清食品が『日清のBLACKどん兵衛 黒きつねうどん』と『日清焼そばBLACK U.F.O. 黒焼そば』の販売を開始する。メーカー希望小売価格はどちらも税別236円、全国のスーパーやコンビニで発売予定だ。
率直に申し上げて、数々の話題作(問題作?)を手掛けてきた日清食品の新商品としては「ブラックねぇ(笑)」と当初は思っていた。だがしかし、開発の動機が「ブラックフライデー」だというから驚くしかない。いやどん欲か! まだまだ売れてえのかよ!!
先日のこと。私宛に電話があった。相手は日清食品の広報の方で「冷蔵の商品を送らせていただきたいんですが……」とのこと。送ってもらうのは構わないが、記事にできるか約束はできない。
そしてつい先ほどのこと。出社して冷蔵庫を開けると、どうやら日清食品からの商品が届いているらしい。そこにあったのは『あの日飲みたかった もも缶シロップ』というドリンクであった。……ん?
『あの日飲みたかった もも缶シロップ』だと? 『あの日飲みたかった もも缶シロップ』だと……? というか、これ考えたヤツ何歳だよ! もうとっくに還暦迎えてるだろ!! 青空教室の気配しかしねぇぇぇえええ!
あなたは今をときめく「謎うなぎ」をご存じだろうか? 謎うなぎとは「日清食品」が開発した “フェイクうなぎ” のことで、動物性由来の原料を一切使用せずにうなぎを再現した「プラントベースうなぎ」とも呼ばれている。
その謎うなぎがまさかのカップメシ化! 2024年7月15日(月)に『謎うなぎ丼』が発売されるというが、こ、これは……? カップメシもうなぎも大好きだが『謎うなぎ丼』は果たして……。
常日頃、冷やしラーメンのことを考えている。ラーメン大国と呼ばれて久しい我が国だが、意外にも冷やしラーメンはあまり定着していないように思う。
底知れぬポテンシャルを秘めていながら、人々の馴染みのメニューにまで上り詰めてはいない。冷やしラーメン好きとしては日夜そのことに心を痛めている。もっと自分の将来のことなどを考えた方がよいのかもしれないが、つい冷やしラーメンに心がとらわれてしまう。
しかし、このたび2024年7月8日に、そんな憂いの日々を終わらせうる新商品が颯爽と登場した。その名も「日清氷撃ラ王 柚子鶏塩」である。
『謎うなぎ』と聞いて何のことかわかったあなたはなかなかの情報ツウ。謎うなぎとは昨年「日清食品」が販売した “フェイクうなぎ” のことで、動物性由来の原料を一切使用せずにうなぎを再現した「プラントベースうなぎ」のことである。
なんと昨年は1000食がわずか1分で完売! なんなら普通のうなぎより希少!! その『謎うなぎ』が更なる進化を遂げて復活するというから、これは聞き捨てならない。というわけで、日清食品で開催された試食会に潜入することにした。
愉快な新商品を次々と世に送り出し、我々をちょっぴり笑顔にさせてくれる日清食品。いつかポケモン社のエラい人が「面白いことをやっていたら結果的に数字がついてきた」と言っていたが、きっと日清もそういうことなんだろうなぁ。
2023年10月30日、その日清食品が『カップヌードル 謎肉まみれ』と『シーフードヌードル イカまみれ』を発売する。もうこれは完全に笑わせに来ているヤツ……! よし、とりあえずは食べてみようではないか。
日清食品から『特上カップヌードル』が販売されて、早1ヶ月が経った。どの味も既存のカップヌードルの味を踏襲しつつ、具材やスープがグレードアップした味はまさに「特上」の名に恥じないレベルで、人気商品になりつつある。
そしてカップヌードルといえば、「スーパー合体シリーズ」という変化球を販売したことも記憶に新しい。そこでふと頭に浮かんだアイデア……特上シリーズ4種類を全部合体させたら、どんな味になるのか?
きっと「スーパー合体」どころか、“ハイパーゴージャス合体ヌードル” になるに違いにない! というわけで、さっそく試してみた結果、衝撃の結末が待っていた……。
2023年9月25日、日清のオンラインストアにて『カップヌードル オリジナル計量カップ付きセット』が販売開始となった。……と思ったのも束の間、翌26日の時点では各種ネットサイトでもほぼ売り切れとなっている。
数量が限られているとはいえ、この瞬殺っぷりはさすが天下の日清食品さま。ところで『カップヌードル オリジナル計量カップ付きセット』と同じくらい売れた限定グッズって、他に何があるのだろう? 教えて、日清食品の人ーーーー!
またもや……というか、またまたもや日清食品がやらかしたようだ。何の話かというと、2023年9月18日より『日清ゲーミングカップヌードル』の発売を開始するのである。ゲーミング……カップヌードルだと?
これまでも奇抜な商品を次々と販売してきた日清食品であるが、ここまで意味不明な代物も珍しい。ひとつだけ言わせて欲しい……ゲーミングカップヌードルだって? 本当に意味がわからないよ!
またしても我らが日清食品がやらかしやがった。なんの話かというと、2023年9月11日(月)から『特上カップヌードル』の販売を開始するのだ。と、特上の……カップヌードルだと?
相変わらず奇行が目立つ日清食品であるが「悪ふざけしても絶対に外さない」のが同社のすごいところ。果たして『特上カップヌードル』はどんな仕上がりになっているのか? 全4種類を食べ比べてみることにした。
ブームの範疇にとどまらず、今や “たしなみ” の感すらあるダイエット。特にたんぱく質がこれほどまでに重要視される時代は記憶になく、多くの方が食事の際「たんぱく質がどれくらい入っているか?」を気にしていらっしゃることだろう。
そんな時代の流れに乗り、2023年9月4日、日清が『どん兵衛PRO 高たんぱく & 低糖質きつねうどん』の発売を開始する。ついに「意識が高いどん兵衛」まで発売されると思うと胸が熱いが、果たしてその仕上がりは如何に? 一足先に食べてみることにした。
今年も土用の丑の日がやってくる。しかし、昨今の物価高は言うまでもなく、天然うなぎの減少や養殖コスト問題などから、うなぎはますます希少品となりつつあるそうだ。
そんな事態を打開すべく、日清食品が「謎肉」で培ったテクノロジーを惜しみなくつぎ込み、完全プラントベースの「謎うなぎ」を誕生させた。
ちょっと待ってくれ。あまりにもシレッと棚に並んでいたので見過ごしていたが、現在ローソン限定で発売中のカップ麺『香港飯店0410監修 辛ちゃんぽん(258円)』がかなりウマいぞ? いやいやいや、その割には話題になってなさすぎだろ。
そのウマさに感動した私(サンジュン)は、翌日『香港飯店0410監修 辛ちゃんぽん』を追加購入! そして辛ウマ系カップ麺の最高峰、セブンの「蒙古タンメン中本 辛旨味噌(237円)」と食べ比べてみることにした。
この際なので正直に申し上げておくが、当初コカ・コーラで日清焼そば「U.F.O」を作ってみようと思い付いたときは「食べられないほどマズくなることはあるまい」くらいに考えていた。だがしかし、名付けて『コカ・コーラU.F.O.』は私(サンジュン)の想像を軽く超えていたのである。
「何をバカ言ってやがる」「そんなハズがない」「ウソつけ」というお声はごもっとも。ただもし機会と勇気があれば『コカ・コーラU.F.O.』に挑戦してみて欲しい。きっと私と同じく「ウソだろ……!」と声が出てしまうことだろう。
正直に言って、ここまで売れまくっている新商品は初めて見た。2023年3月1日より日清からいくつか冷凍食品が新しく発売されているのだが、そのうちの1つが明らかにヤバい挙動をしていたのだ。
ずばりニンニクまぜそばがそう。私が訪れたスーパーだと明らかに異常な光景が広がっていて……
2023年3月27日、日清食品は『ゆでるからうまい! 日清のどん兵衛』を発売する。これはカップのきつねうどんと天ぷらそばがそれぞれ袋麺になったもので、メーカー希望小売価格は2食入りでどちらも税抜き315円だ。
注目はパッケージにデカデカと「カップよりウマい!」と記載されていること。自社の看板商品をあえてディスっていくスタイルは「さすが日清……!」と感心せざるを得ないが、果たして言うほど袋のどん兵衛はウマいのか? 実際に食べ比べてみることにした。
大ヒットゲーム「星のカービィ」の第1作目がリリースされ、映画では不朽の名作「ボディガード」が公開された1992年。紅白歌合戦を最後にチェッカーズが解散したその年、日清食品からは『日清 ラ王』が発売開始されていた。あれから30年──。
年が明けて間もない2023年1月2日、なんと「500円のラ王」が発売されるという。ラ王が……500円だと? ほぼ店価格の『日清ラ王 濃厚トリュフ醤油』はどんなお味なのか? 一足先に食べてみたのでご報告したい。
かねてから、セブンイレブンの冷凍食品にハズレがないことは知っていたつもりだが、これはもしかしたら久々の「大当たり」が来たかもしれない。それがこの記事でご紹介する『一風堂 トムヤムクン豚骨ヌードル』である。
「セブン」「一風堂」さらには製造元が「日清食品」なので「それなりに美味しいんだろうな」とは思っていたものの、実際のところは想像を軽く超える猛烈クオリティ! 傑作の予感がプンプンする激ウマ冷凍食品であった。