『新宿スワン』『東京卍リベンジャーズ』などで知られる和久井健先生の待望の新連載がついにスタートした。掲載誌はヤングマガジンでも少年マガジンでもない。なんとあの少年ジャンプである! これを事件と呼ばずに何と呼ぶのか?
発表されるや否や、ネット中が大騒ぎとなった今回の電撃移籍。2024年4月15日発売の「少年ジャンプ20号」にていよいよその全貌が明らかになったため、さっそく読んでみたい!
『新宿スワン』『東京卍リベンジャーズ』などで知られる和久井健先生の待望の新連載がついにスタートした。掲載誌はヤングマガジンでも少年マガジンでもない。なんとあの少年ジャンプである! これを事件と呼ばずに何と呼ぶのか?
発表されるや否や、ネット中が大騒ぎとなった今回の電撃移籍。2024年4月15日発売の「少年ジャンプ20号」にていよいよその全貌が明らかになったため、さっそく読んでみたい!
人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の最終31巻が2023年1月17日に発売された。原作はもちろんアニメ、実写映画など大ヒットを記録した『東リベ』伝説も、これにていったん終了である。一ファンとして私(あひるねこ)も感慨深い。
ところで『東リベ』最終回と聞いて思い出すのが、以前お伝えした「やたら引っ掛かるドラケンのセリフ問題」だ。結局あれは何だったんだろうか……? とコミックスのページをめくったところ、まさかの事態が発生していた!
人気漫画『東京卍リベンジャーズ』が昨日2022年11月16日発売の「週刊少年マガジン」51号で完結した。原作はもちろんアニメ、実写映画も大ヒットを記録。社会現象を巻き起こした『東リベ』約5年半の歴史に、ついにピリオドが打たれたのだ。
ぶっちゃけ終盤の展開には読者から賛否の声が上がっていたものの、一ファンとして、私(あひるねこ)も襟を正す思いで最終回のページをめくった……の・だ・が。う~む、何だろう。最終回云々の前に、やたら引っ掛かるセリフが一つあるぞ。
現在、日本でもっとも人気があるアニメ・漫画コンテンツは何か? と聞かれたら、それはもう問答無用で『東京リベンジャーズ』だろう。実写映画も絶好調。『鬼滅の刃』『呪術廻戦』に次ぐ一大センセーションを巻き起こしている。
特に女性ファンからの熱い支持が目立つ同作だが、実は私(あひるねこ)のような雑誌主体の古い漫画読みからすると、『東京リベンジャーズ』がここまで女性の心を掴む大ヒット作になっているのが、いまだにちょっと信じられなかったりする。その理由は──。