聞くところによると銀座にハチャメチャ巨大なチョコレートケーキがあるらしい。その名も『ギガンティックチョコレートケーキ』──。デカさに自信があることは、その名からもビシビシ伝わってくる。

とはいえケーキでしょ? スポンジでしょ? 空気みたいなもんでしょ? ……なんて思いつつ、ふらりと銀座へ。さあ、ギガンティックチョコレートケーキとやら。対戦お願いします。

・スミス & ウォレンスキー

ギガンティックチョコレートケーキを提供しているのは、ニューヨーク発の老舗ステーキハウス「Smith & Wollensky GINZA(スミス アンド ウォレンスキー 銀座)」である。

ニューヨーク・タイムズ紙にて「すべての議論を終わらせるステーキハウス」とも称された超高級店が日本初上陸を果たしたのは今年2026年5月のこと。映画「プラダを着た悪魔」にも登場するセレブリティ御用達の超高級店である。

どれくらい高級かというと、同店のシグネチャーメニューである「北海道スウィンギングトマホーク」が7万2000円であると言えば伝わるだろうか? 本来であれば私と縁があるお店ではないことは明白だ。

・カフェ利用可

だがしかし「Smith & Wollensky GINZA」はカフェ利用が可能で、ギガンティックチョコレートケーキも3800円。普通に3800円は高いが7万2000円の後だとめちゃめちゃリーズナブルな気がしなくもない。

その他、アイスコーヒーが1000円だったりサービス料が10%かかったが、ギリ許容範囲。それよりなにより『ギガンティックチョコレートケーキ』をどうしても食べてみたい。

というわけで、セレブの風が吹き荒れる「Smith & Wollensky GINZA」にて『ギガンティックチョコレートケーキ』をオーダー。通常はコースの後に数名で注文されることが多いそうだ。

・とにかく巨大

で、目の前に現れた『ギガンティックチョコレートケーキ』は当然ながら巨大! もし「チョコレートケーキ図鑑」があったとしたら、ギガンティックチョコレートケーキはシロナガスクジラの立ち位置で扱われることだろう。

カットした状態でこれほど巨大なら、ホールだとどうなってしまうのか? ともあれ一皿ずつ丁寧に添えてくれる生クリームと共にギガンティックチョコレートケーキを食べ進めることにした。

・余裕……じゃなかった

カットしたチョコレートケーキは程よい甘さが特徴的で、ほぼ甘みのない生クリームともよく合う。あれ? これなら完食できるんじゃね? 1カット目はそう勘違いしてしまうほど美味しいチョコレートケーキであった。だがしかし……。

これが本場・ニューヨークの重さなのだろうか? 2皿目を食べ切る頃には「完食は無理だな」と悟り、3カット目で完全ギブアップ。ギガンティックチョコレートケーキは大きさのみならず、美味しさと重さを兼ね備えたチョコレートケーキであった。

なお、残した分は持ち帰りできるのでご安心を。同行した娘もテンション高めだったので、興味がある方は1度お出かけになってみてはいかがだろうか。

・今回訪問した店舗の情報

店名 Smith & Wollensky GINZA
住所 東京都中央区銀座5丁目8番15号 清和銀座ビル12階
時間 11:00~23:00
定休日 不定休

参考リンク:PR TIMES
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.