早いもので2026年も2カ月が過ぎた。光陰矢の如しとは言ったものだが、あなたにとってこの2カ月の重大トピックはなんだろうか? 私(サンジュン)にとっては紛れもなく「ちゃんみな」「HANA」そして「No No Girls(通称 ノノガ)」だ。

目覚めたのは昨年末の紅白歌合戦なのでまだ2カ月しか経っていないが、この2カ月は「ちゃんみなとHANAのことしか考えていなかった」と断言できる。当然、周囲の人たちに「No No Girlsを見ろ!」と布教しまくっている次第だ。

・覚醒

一緒に紅白歌合戦を見ていた義理の妹とその彼氏が、ちゃんみなとHANAのパフォーマンスでハラリと熱い涙を流していたのは昨年の大晦日のこと。2人のススメもあり、私も今年に入ってから「No No Girls」を一気見した。

「No No Girls」はちゃんみながプロデューサーを務めたオーディション番組で、その合格者で結成されたのが「HANA」である。ちなみに「HANA」の発音は「花」と同じだから注意して欲しい。「ハ↑ナ」じゃないよ。

・布教活動

そもそも好きなものは積極的に伝えたいタチである私は、会社や友人に「No No Girls」を布教しまくっている。HANAの楽曲も素晴らしいが、やはり原点である「No No Girls」を見ないと話が始まらない。

現在のところポケモンGO友達3人には布教が成功しており「2日で見終えちゃいました」「マジで良かったです」などとお褒めの言葉をいただいている。……が、厄介なのが会社の同僚たちだ。

私より早く「No No Girls」を見ていた原田と御花畑はいいとして、あとは全員曲者(くせもの)揃い! それでも私は会社で同僚たちと顔を合わせるたび「マジで見た方がいいから!!」とノノガを布教しまくっていた。

・響かない男

その中の1人に砂子間がいる。元サーカス団員である砂子間は私の隣のデスクにおり、毎日のように「ノノガ」「ちゃんみな」「HANA」そして「過去の砂子間さんに中指を立てちゃダメ」と言い聞かせていた。

……が、彼は飄々とした性格なので「見ます!」と返事はするものの、全く見る気配がない。毎度「ダウンロードはしました」「今晩から見ます」「今から見ちゃいます」とか言いながら全くノノガを見ていなかった。だがしかし……。

あれは布教から1カ月半が過ぎた頃だろうか? ついに「見始めました」と報告があったかと思いきや「一気にいけますね」「もう終わりそうです」と、どうやら無事にノノガにハマってくれたようである。

・劇変

最後に会ったとき彼は「次はいよいよ最終審査です。10人全員に受かって欲しい……」と遠い目をしながら呟いていた。いつも返事だけ元気で99%は聞き流す性格の砂子間とは思えぬハマりようだ。

そして今週……砂子間は私の顔を見るなりこう言った。


砂子間「最終審査のソロパフォーマンス、トップバッターがMOMOKAだったじゃないですか? 煽りVTRからMOMOKAの写真がアップされた瞬間……もう号泣してました


号泣キターーーーーー!


繰り返すが、砂子間は返事だけ元気がよく基本は何も心に響かない男である。その砂子間が号泣しノノガを見終わった後は「HANAの動画を見まくっている」という。ほらね! いいでしょノノガ!! ウェルカムこっちの世界!

・布教は続く

その話を聞いていた他の記者が「こんなに前のめりな砂子間さんは見たことが無い」とも言っていたが、それは本当にそう。先ほども「表情の硬かったYURIがあれだけ笑顔で歌ってたのは……」と涙声で話していたから驚くしかない。

私は思う。「ちゃんみなが世界の中心ではないけれど、世界の中心はちゃんみなであるべき」だと。ちゃんみな及びHANAは素晴らしいが、何はともあれまだの人はぜひ「No No Girls」をご覧いただきたい。私はHuluの完全版も3周しました。

参考リンク:YouTube「No No Girls」
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.

▼おまけの小芝居「“まあいっか”が砂子間には無さすぎる」

▼「泣きたいときに泣いて欲しいし、怒りたいときは怒って欲しい。この中に頼られたい人はいっぱいると思う」

▼「苦手なこととか嫌いなことも隠すのがプロだと思ってたから……」

▼「ノノガ最高や!」

▼No No Girlsの第1話じゃこちら。