ジャンボ! ケニアの風を感じる「カンバ通信」、今日も元気に届けるね。


今回は、僕が夕食にポテトを食べに行ったときのお話。正直、激うま。さらに、夢が広がる夜になったんだ。


・シェフがつくる自慢のポテト

夕暮れ時、僕はナイロビのアウター・リングロード(Outer Ring Road)沿いにある「シェフ・チキン(Chef Chicken)」というお店に入ってみたんだ。


お店に入ったとき、店員さんは特に歓迎してくれる様子もなくて、最初はちょっと戸惑った。


でも、気になったから「どうして『シェフ・チキン』っていう名前なの?」って聞いてみたんだ。


すると、こんな答えが返ってきた。


「ここのオーナーは、もともと別のレストランでシェフをしていた女性なんだよ。だからこの名前にしたんだ」


なるほど、プロの腕前が自慢のお店なんだね。



・ひと口食べれば納得の味

僕はさっそく、お目当てのポテトを注文。お値段は100ケニアシリング(約90円)だった。


これがね、本当に、本当に……

本当に美味しかったんだ!


オーナー自らが厨房で腕を振るっているからかな。店員さんが言うには、多くのお客さんはテイクアウトしていくらしい。


「店内で食べると、あまりに美味しくてついつい食べ過ぎちゃうから、あえて持ち帰るんだ」


なんて言うお客さんもいるんだって。面白いよね。


僕が食べている間も、他のお客さんが「ねえ、僕の注文ができるまで一口味見させてよ」なんて話しかけてきたくらい。


もちろん、僕は「ダメだよ」って断っちゃったけどね(笑)。それくらい独り占めしたくなる味だった。


とにかく人気。次から次へとお客さんがやってくる人気店。回転の早さも、おいしさに繋がっている気がする。



・僕が抱いた大きな夢

美味しいポテトを頬張りながら、僕は自分の将来について考えてみたんだ。


もし僕が100万ケニアシリング(約90万円)という大金を手に入れたら、自分のポテト屋さんを開きたいな、って。


名前はそう、「チャオス・ポテト・チキン・レストラン」。


もしも、この記事を読んでくれている読者の中に、僕のビジネスに投資してくれる素敵な人がいたら、僕は飛び上がるほど幸せだよ。


いつか日本のみんなに恩返しができるような店を持ちたい。日本からケニアに遊びに来たみんなも、ゆったりと楽しめるような店を構えたいんだ。


いつか僕の作ったポテトを、みんなに食べてもらえる日が来るといいな。それじゃあ、またね。クワヘリ!


執筆:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.

▼本当に人気店! 日本のみなさんにもオススメできるクオリティだ。

リクエストボックスに質問などを送ってもらえるとチャオス喜びます。よろしくお願いします!