2月になって日が長くなってきたが、寒さの方は相変わらず。3〜4月あたりに「寒の戻り」があることを考えたら、まだまだ気をつけないと体調を崩してしまうだろう。

よって、マフラーに手袋は必須。もちろん私生活からしっかり防寒対策をしているのだが、どうしても寒さを隠せない場所があって最近手を焼いている。耳だ。

てことでどうにかならないものかと調べたところ、イヤーウォーマー(イヤーマフラー)なる商品がそこらへんで売られているらしい。確かにモフモフしたものを耳に当ててる人はたまに見かける!

しかも、100均とかで買えるっぽいからもうそれで十分だろう。とりあえず軽い気持ちで編集部近くのダイソーを覗いてみたところ……


あるにはあったが、猫の手をした可愛らしいウォーマーだった。これをアラフォーのオッサンが使ったら……どう考えてもヤバいので購入は見送ることにした。


そこで次にやってきたのはワークマン。寒さに強いイメージがすでにあるが、イヤーウォーマーだけでなくイヤーバンドなど種類豊富に売っていたからさすがだ。


その中から購入したのは「イヤーウォーマー(青)」「コーデュロイイヤーマフラー(ベージュ)」の2種類。ともに399円でイヤーウォーマーは薄手だと199円もあったから、かなり気軽に使える価格帯だと言える。

あとは実際の使用感がどんなものか。今回はあえて過酷な環境で逃げ場のない河川敷ゴルフ場で使ってみた。

この日の気温は一桁。そして風速は5mくらいありそうなほどビュンビュン吹いていて、中には「風が強すぎて寒いから今日は予約キャンセルします」なんてお客さんもいたほど。

いざ河川敷に立つと、全身しっかり防寒しても耳の冷たさはやはり辛い。しかし、今日という今日は違うはず。まずはイヤーウォーマーを装着してみると……

男女兼用フリーサイズながらピッタリ。ガチャガチャした感覚もなく、耳をしっかりガードしてくれた。そして表ニット、裏ボアフリースだからしっかり暖かい!


続いてコーデュロイイヤーマフラーはこんな感じ。イヤーウォーマーに比べたら、なんだかヘッドフォンをしているようなサイズ感になる。

とはいえ、そのぶん暖かさはグンッと増す。これならある程度寒い土地でも耐えられると思われる。

なお、素材は「表地ポリエステル90%、ポリウレタン10%、裏地ポリエステル100%」。引っ張ったら横に伸びる仕様でもあったので、顔に合わせやすいだろう。

実際に装着してプレイしても、歩いていてズレることがなければ……

「うりゃっ!」とドライバーを振っても落ちたりすることもなし。イヤーウォーマーも同じ時間くらい使ってみたのだが……


強風で帽子が飛ばされても、イヤーウォーマーがズレることはなかった。思った以上の安定感。帽子と組み合わせても邪魔にならないし、399円というのを考えたらコスパはよかった。

逆に注意すべき点としては、人によってキツく感じるかもしれないこと。フリーサイズで合わせやすいとはいっても頭のサイズは人それぞれなので、ストレスなく合うか購入前にしっかりチェックするのをオススメしたい。

それからコーデュロイイヤーマフラーはモフモフで暖かくサイズも調整できるものの、周囲の音がやや聞こえにくくなる。逆にいえばそれくらい暖かいのだが、1人の場面で使う方がいいような気がした。

以上がワークマンのイヤーウォーマーの使用感だ。いずれにしても、この日は耳がちぎれそうなくらいの寒さだったので助かった。値段も値段だから今から春先までと期間が短くても使いやすい。寒さから耳を守りたい人は参考にしていただけたら幸いだ。

執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.

▼イヤーウォーマーはメガネと合わせても大丈夫!

▼コーデュロイイヤーマフラーだとこんな感じ