やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! ウパーのコミュデイはどうだったかな? お兄さんは色違い星3が出なくてさ~、自分の徳の無さを痛感したよね。もっと徳を積むから色違いポケモン様、ジャンジャン出てくだされ!!
それはさておき、2023年11月7日(火)10時から3年目となる『光のフェスティバル』が開始となった。どちらかと言えば緩やかなイベントではあるものの、週末だけはやや慌ただしい1週間となりそうだ。
・3回目の開催
11月7日(火)10時から11月12日(日)20時まで、およそ6日間にわたり開催される光のフェスティバル。昨年はネマシュ、一昨年はデデンネが実装されるなど、毎年恒例になりつつある秋のイベントだ。
さあ、今年の『光のフェスティバル』では何に手を付けるべきなのか? まずは以下でイベント概要をご確認いただきたい。
新ポケモン
野生湧きするポケモン
おこうで出やすくなるポケモン
フィールドリサーチで出現するポケモン
7kmタマゴからかえるポケモン
ボーナス
・ タマゴをかえした際の ほしのすなが2倍
・ タマゴをかえした際のアメが2倍
・ おこうの効果が2倍(おさんぽおこうを除く)
・ズピカ & ネマシュ
さあ、まずは「新ポケモン」から。本イベントで実装されたのは図鑑No.938 “でんきおたまポケモン” の「ズピカ」である。ズピカはパルデア地方のポケモンで、でんきの単タイプ。アメ50個で「ハラバリー」に進化するぞ。
ズピカは野生・おこう・フィールドリサーチで出現するので、まずはズピカの確保が『光のフェスティバル』の基本的な立ち回り方になるハズ。パイルのみを使って、ズピカのアメをしっかり確保しておこう。
お次に色違いは「ネマシュ」が実装された。ネマシュは野生・おこう・フィールドリサーチに加え「7kmタマゴ」でも出現するので、ふ化装置に余裕があればタマゴ割りに励むのもアリっちゃーアリ。発表によると「野生と比較して色違いが出やすい」とのことである。
・イルミーゼ来日
またおこうから出現する「イルミーゼ」にも注目だ。普段は日本で出現しないイルミーゼは、本イベントの隠れ目玉。日本でも何度か出現してはいるものの、色違いはまだまだレアである。お持ちでない方はおこうのイルミーゼを狙い撃ちしたい。
その他でレアなのは「色違いシママ」「色違いデデンネ」あたりだろうか? いずれにせよ今回は「おこうイベント」となっているので、フィールドリサーチを押さえつつ隙あらばおこうを使用するといいハズだ。
・週末はメガガブリアス
また11月11日(土)14時から17時まで「メガガブリアス」のレイド・デイが開催される。メガガブリアスはポケモンGOに初登場! 当日は5枚まで無料のレイドパスが貰えるほか、リモートレイドパスも10回まで使用可能になる。
ドラゴンタイプとしてはレックウザ、じめんタイプとしてはグラードンより劣るメガガブリアスであるが、それでも強ポケモンの一角であることは間違いない。ガツンとメガエナジーを貯めたい場合は、イベント限定のチケット(5ドル)を購入してもいいだろう。
・おこうとフィールドリサーチを頑張れ
まとめると『光のフェスティバル』では「ズピカ」と「色違いネマシュ」を野生・おこう・フィールドリサーチで狙うのがセオリーとなるハズ。その他、イルミーゼや週末のメガガブリアスも抜かりなく押さえておきたい。
というわけで、3年目の『光のフェスティバル』が始まった。現在出現中の「ゲノセクト(アクアカセット)」もしっかり色違いを出しておくように! というか、お兄さんもまだ出てないんだけどね!! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:c 2016-2023 Niantic. c 2023 Pokemon. c 1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)
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なんでやねん。(サンジュン) pic.twitter.com/vezUCJvBSo
— ポケモンGO部@ロケットニュース24 (@rocketnews24go) November 4, 2023