福岡県を代表するターミナル駅「博多駅」から徒歩1〜2分の場所に……西日本最大級500室のカプセルルームをもつ、観光やビジネスの拠点として人気の「ホテルキャビナス福岡」がある。宿泊利用だけでなく、24時間スパ利用できるからマジで便利(男性専用)なのだ。

この間は午前中に「120分サウナコース(1210円)」で入館。タオル等のアメニティ類はひと通り揃っているから手ぶらでOK。めちゃめちゃ広くて気持ちいいサウナ、大浴場、展望露天風呂をガッツリ満喫してきたぞ。ただ、ひとつだけ気になったことがあって……

・ホテルキャビナス福岡

博多駅のバスターミナル前交差点からスグ、大博(たいはく)通り沿いに「ホテルキャビナス福岡」はある。駅近だから迷うことはない。仕事でも観光でもはじめて福岡に来る方には本当におすすめ。約3000円でカプセル利用できるので覚えておくべし。かなり快適だぞ。

下駄箱に靴を入れてフロントで受付。サウナの基本料金は2420円(時間制限なし)だが、1210円の「120分サウナ」、1320円の「モーニングサウナ(4時〜11時)」とリーズナブルなコースもある。先述したように、今回は10時過ぎから120分コースでチェックインした。

サウナ利用は、受付でロッカーキーを受け取り、2階で館内着に着替えてエレベーターで11階の大浴場へ……という流れだ。ロッカーは大きくてキャリーバッグもスッポリと入る。どうしても入らない場合は1階の有料ロッカーを使おう。駅ロッカーは使わなくていいと思う。

120分は意外と短い。2階のロッカーで館内着に着替えてから、11階の脱衣所で脱ぐまでのタイムは約2分だった。やわらかくて着心地が良かったことは記述しておきたい。宿泊したいぞ。


・あれは一体……

さて、週末の午前中はそこそこ賑わっていた。体を清めてから大型高温サウナへ。15人ほど入れる広さ(2段のL字型)、薄暗くて良い雰囲気。温度表示は90度だったが、座る場所によって体感温度は全然違うようだ。土曜の朝、『さんま御殿』の再放送を見ながら汗を流した。

サウナはもう1種類、低温(約60度)のロイヤルサウナがある。足湯があるマイルドなサウナ。そして水風呂は17〜18度ってとこ。のんびりクールダウンしたら……階段を上がった屋上にあるデッキチェアに寝そべり、博多の風を感じながら外気浴するのが最高だった。

ちなみに冒頭でお伝えした「気になったこと」というのは、サウナを堪能した後に「ミネラル泉」で休んでいた時のこと。水風呂から上がった若者数人が、すぐ近くのイスで外気浴をしていたのだが……


全員が全員

タオルを顔にかけて座っていたのだ。


これが九州男児の作法なのだろうか。はたまた彼らだけが行き着いたスタイルなのだろうか。座った場所がまぶしかった可能性も……ただし、あっちの若者もこっちの若者も同様の姿でととのっていた。ある種のブームなのかもしれない。統一感があって、とても美しかった



それはさておき、入浴後は10階のレストランへ。メニューはかなり豊富なので、宿泊したら食事選びに困ることはないだろう。今回は時間がなかったので「オロヤク(オロナミンCとヤクルト)」を注文して一気飲み。おかげで朝から爽やかに疲労回復できたぞ。

──そんなわけで、福岡出張の宿泊先候補にぜひ「ホテルキャビナス福岡」を覚えておいてほしい。ワークスペースもあるので仕事もできる。博多駅からめっちゃ近いので、いざという時にも使えるだろう。おすすめです。


・今回ご紹介したスポットの詳細データ

名称 ホテルキャビナス福岡
住所 福岡県福岡市博多区博多駅前2-18-1

執筆:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.

▼ワークスペースもありました