
チーズが好きだ。単品で食べても美味だし、他の料理と合わせれば大抵の料理がさらに美味しくなってしまう。そんな私は、毎日のように自宅でカッテージチーズというチーズを作っている。牛乳を材料にして簡単に作れるのだが、このチーズについてある日ふと疑問を覚えた。
牛乳の種類が違ったら、チーズの味も変わるのでは?
そんなわけで、さっそく実験!! チーズ量産祭りの開催だ~~~!!!
・マジで簡単
カッテージチーズはチーズの中で「フレッシュチーズ」というタイプに分類されている。フレッシュチーズは発酵させないことが特徴で、モッツァレラチーズやマスカルポーネチーズなどもこの仲間だ。
料理のレシピを検索すると、「簡単!」と書いてある割には工程が多かったり特別な材料が必要だったりすることがある。先に述べた「簡単に作れる」という言葉を見て、「そんなこと言っておいて、どうせこれも面倒なんでしょ?」と思った方もいるだろう。
だがしかし、安心してほしい。このチーズ、あっためて混ぜるだけで出来ちゃうから。以下で作り方を説明していくぞ。
【材料(1人分)】
・牛乳:400ml
・酢:大さじ2(40ml)
・塩:お好みで
【作り方】
1. 牛乳を鍋に入れ、軽く湯気が出てくるまで温める。
2. 火を止めて、酢を入れてもやもやした感じになるまでかき混ぜる。
3. 分離した塊をこしとり、軽く洗って水気を絞れば完成! 塩で味をつけて食べよう!
いかがだろうか? 工程や材料が少なすぎて、正直工程に番号をつけて割り振ったりするまでもないレベル。チーズと言うよりはヨーグルトに近い味で、サラダやオリーブオイルによく合うぞ。
3の工程は本来はガーゼやキッチンペーパーを使うのが正しい方法のようだが、私は百均で買える水切りネットを使用している。これでも問題なく作ることができるし100円で買えるので、コスパ良くチーズを量産したい方におすすめだ。
注意点といえば、低脂肪牛乳とすし酢のような調味料の入っている酢を使わないことくらい。どちらもチーズがしっかり固まらなくなってしまうので、材料には必ず「牛乳」と「穀物酢」か「米酢」と表記があるものを使おう。
・血で血を洗うカッテージチーズバトル、開幕
今回は、5種類の牛乳を上記の作り方でカッテージチーズにすることにした。なお、塩で味付けしてしまうと細かい味の比較ができなくなってしまうと考え、味付けせずに単体でもおいしいと感じる順に個人的な好みでランキングをつけてみることに。
今回使用するチーズの素……もとい牛乳は以下の6つ。購入時の価格(税抜)と併せてどうぞ。
北海道牛乳(167円)
おいしい牛乳(238円)
淡路島のおいしい牛乳(229円)
酪農草原牛乳(168円)
北海道3.7牛乳(188円)
上の牛乳を先述のレシピ通りに酢と混ぜまくり、完成したチーズがこちら!
北海道牛乳だけ少し黄色がかっているかな……!? 牛乳の時点ではすべて同じような白色に見えていたので、見た目だけですでに違いが出てくるとは思っていなかったぞ。それでは、いよいよランキングの発表だ!
【おいしいチーズになった牛乳ランキング】
第5位:淡路島のおいしい牛乳
舌にのせた瞬間、「あれ、味がしない……?」と一瞬思うレベルで味が薄かった。直後から牛乳の味や香り、酸味がじわじわと広がってくるのだが、単体で食べられるかというと難しそう。
よく言えば上品な優しい味……といった感じだろうか。水分が多めで柔らかい仕上がりになったぞ。
第4位:おいしい牛乳
これも『淡路島のおいしい牛乳』と同じように味薄め、食感柔らかめの仕上がりになっていた。『おいしい牛乳』の方が甘みが強く、味を感じやすかったのでこの順位に落ち着いた。
しかし、1番美しい白ランキングだったらダントツでこれを選んだな……。他の牛乳のチーズは多かれ少なかれ若干黄みがかっている印象だったが、『おいしい牛乳』は影がなければ皿と見分けがつかないレベルで真っ白だったぞ。
第3位:北海道3.7牛乳
4位、5位と比べると酸味が強く、舌に乗せた直後から濃い牛乳の味と香りが広がった。こんなパターンもあったとは驚きだ。固すぎず柔らかすぎずで、他の料理と合わせる時も適度にほろほろと崩れてくれそう。
第2位:酪農草原牛乳
こちらはまず5種類の中で唯一の味わいに驚かされた。先に牛乳の香りがガッツリ広がり、次に酸味が追いかけてきたぞ! こんなパターンもあるのか……! ちなみに『北海道3.7牛乳』と固さはほぼ同じ。
第1位:北海道牛乳
栄えある1位に輝いたのは、北海道牛乳!
驚いたのは、『北海道3.7牛乳』と味がほとんど同じだったこと。もしかすると、産地によって味も似るのかもしれない。しかしこちらの方がわずかながら味が濃く、『北海道牛乳』が1位の座を勝ち取る形となった。また、5種類のうちでは最も固く食べ応えのあるチーズになったぞ。
正直、200円台と牛乳の中ではお高めの『おいしい牛乳』と『淡路島のおいしい牛乳』が低めの順位となったことに驚いた。だが、味の主張があまりないということは他の料理にすんなり馴染めるということだ。この2本は、縁の下の力持ち的なポジションで活躍してくれることだろう。
以上! 牛乳からカッテージチーズを作る際はご参考に〜!
執筆:新人くん
Photo:RocketNews24.
新人くん
















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