
それをやってしまったら……戦争だろうがっ……! 単刀直入にいうと都内の某スーパーで事件は起きていた。
いつものごとく冷凍食品コーナーを巡回していたところ……そこにあった光景はなんと……!
一触即発の陳列っ……!
そう、たいめいけんの真横にいきなりステーキ。飛び散る火花が見えるような仁義なき戦いの配置をしていたのである! しかもしかも、驚いたのはそれだけじゃない!!
量と値段(ともに430gで税抜318円)がまったく同じと店長の “あえて” を感じるから震えが止まらない。なんちゅう悪魔的な発想をする店長! ほら、どちらが売れるか私に見せてみなさい。そう言わんばかりではないか!
これは悪い、悪いなぁ〜!! もうこんなの見つけたからには買うしかない!
・茂出木シェフ監修
とはいえ、いきなりステーキは前にレポしたことがあるため、今回は2021年2月1日から発売されたニチレイの新商品「たいめいけん監修のステーキサイコロピラフ」の方を取り上げよう。
言うまでもなく、たいめいけんは東京・日本橋の老舗。冷食を通せば同店の料理を全国どこでも食べられるなんて、イイ時代になったものである。さて、ステーキサイコロピラフは三代目の茂出木浩司シェフが監修しているのだが……
それにしても……
安定の黒さはもちろんのこと……
茂出木スマイルのまぶしさよ
その笑顔を見たら今作もクオリティに期待してよさそうだ。ちなみに作り方はラップをかけてレンチン、もしくはフライパン(油ひかず)で炒めればOKと超簡単。
・簡単調理で即完成
皿に盛り付けたらほんのりバターっぽい匂いがふわり。この時点ではどこにでもあるような冷食だが、本番はここから。指定された時間、レンジに放り込んだら……おぉっ!
バターの匂いが加速してウマそう!
そしてゴロゴロっと入ったサイコロステーキ(ちょっと小さめだけど)、色合いよく細かく刻まれた野菜、他にはマッシュルームなども入っていて見た目からして美味しそうだ。
食べてみると濃い味付けでいながら、しつこすぎないところが絶妙でウマい。サイコロステーキだから肉が気になるところだが、小ぶりながらも肉感がしっかりあって食べ応えがある。うん、さすがの茂出木プレゼンツだ。
トータルで見るとどこか1点が突き抜けているのでなく、総合で高得点をとってくるタイプ。すべてが仕上がっていて、食べる手が止まらないクセになるところもあるから完成度が高い……控えめに言って最高である。
個人的には時折ニュルリと滑り込んでくるマッシュルームがたまらなかった。う〜む、それはそうと……
どうやったら冷凍食品でここまで仕上げられるのか。何か秘訣はあるのかと気になったので調べてみたら、隠し味にソテーオニオンを使用してピラフらしいバターの風味と醤油の香りにこだわっているらしい。
このあたりのテクニックが他との違いを生み出しているのだろう。たぶん。ちなみに茂出木シェフは自身のブログで「絶品です!!」と自分で書いていた。
裏を返せば自信がないと言えない……それだけ自信作なのがよく分かる。シンプルな言葉で恐縮だが、確かにこれはマジでウマかった。そして何より、このクオリティが家で食べられるなんて感動!
・ガッツリに全振りするならいきなりステーキ
いきなりステーキのビーフガーリックピラフが完全に野郎メシだったのに対し、たいめいけんはそこはかとなくガッツリさを感じさせつつも上品さを残したバランス野郎。ガッツリに全振りするならいきなりステーキ、安定を求めるなら たいめいけん といったところか。
それぞれ良さがあるだけに、笑顔の茂出木シェフと一瀬社長が横並びになる場所も増えていくかもしれない。消費者としては競争して美味しいものが生まれて安く買えるようになるのは嬉しいこと。じゃんじゃんやっていただきたい。
参考リンク:ニチレイ「たいめいけん サイコロステーキピラフ」、茂出木浩司オフィシャルブログ
執筆:レンチン原田
Photo:RocketNews24.
▼原材料
原田たかし












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