
ああ、今週も5日働いて2日休み、来週も5日働いて2日休み、そして再来週もきっと5日働いて2日休み……。土日休みはありがたいけど、たったの2日間じゃ家でゴロゴロするのが関の山、なかなかリフレッシュなんて出来やしない……とお考えのそこのあなた。出来るんです、その気になれば週末だけで “超絶リフレッシュ” 出来ちゃうんです。
疲れた心をリフレッシュするには、何はともあれ旅行が一番! 国内旅行もいいけれど、どうせなら海外で心の栄養補給をいたしませう。そう思っていたらニュージーランド航空から空港券をもらったので、1泊3日の『エクストリームニュージーランド旅行』に出かけてきた。
・1泊3日の弾丸ツアー
日本の南南東、約9300kmに位置するニュージーランド。ラグビーの「オールブラッグス」や先住民であるマオリ族の舞踊「ハカ」、さらには飛べない鳥「キーウィ」などで知られるポリネシア最大の国家である。
成田空港からニュージーランド有数のビッグシティ「オークランド」へは直行便で約10時間半。単純に考えると往復だけで20時間以上かかってしまう計算になるが、結論から言うとそれでも『エクストリームニュージーランド旅行』は可能だ。
・滞在時間は24時間ちょい
出発するのは金曜日18時半、成田発オークランド行きのニュージーランド航空の直行便。人によっては金曜だけは午後半休する必要があると思うが、むしろこの旅の障害はそれのみ。エコノミークラスでもいいが、ワンランク上の「プレミアム・エコノミークラス」ならさらに快適な空の旅が楽しめるハズだ。
日本を18時半に出発した飛行機がオークランドに到着するのは、現地時間の午前8時頃。そして帰りは翌日午前8時55分発のオークランド便である。つまり24時間ちょいしか滞在できないことになるが、それでもリフレッシュするには十分な時間であった。
・ノープランでも大丈夫
さて、ここで告白してしまうが、今回の旅は完全なるノープラン。ホテルだけは押さえてあったが、それ以外は「どこへ行くか」も「何を食べるか」も決めていないフリーダムツアーである。そう、真の意味でリフレッシュしたいなら がんじがらめの計画などむしろ逆効果なのだ。
なので、私は空港からどうやって市内へ行けばいいか知らなかった──。ただインフォメーションでホテルの名前を連呼した結果「バスで行けるよ」と教えてもらうことに成功。英語ができずとも、多少の勇気があれば何とかなる。
空港からオークランド市内まではバスで40分ほどだっただろうか。オークランドは海に面した港町で、ランドマークである「スカイタワー」周辺が街の中心地である。土曜日だったせいかそこまでビジネスマンは多くなく、観光客もわんさかいるわけではなかった。都会すぎず田舎すぎない街、それがオークランドの印象だ。
・アクティビティやグルメも充実
ホテルのチェックインまで時間があったので、1人で港町をブラブラ。ポケモンGOのポリネシア地域限定ポケモン「ジーランス」を捕まえながら時間を潰す。遊覧船やジェットボートなどアクティビティも充実しており、家族連れでも楽しめることだろう。
そして旅のお供に欠かせないのが「フラットホワイト」である。フラットホワイトとはエスプレッソ版のカフェオレのことで、かつてオーストラリア旅行に出かけた際、私はフラットホワイトにドハマりしてしまった。ここニュージーランドでもフラットホワイトはポピュラーなメニューで、街の至るところで購入することが出来る。
散歩(ポケモンGO)してはお洒落なカフェで一休み、そしてまたオークランドの街を散策……。昼はオークランド名物「生牡蠣」に舌鼓を打ち、夜はニュージーランドでは欠かせない「ラム肉」をいただいた。そしてその両方がめちゃめちゃウマい! あー、これだけでもニュージーランドに来て良かったーーー!!
……ぶっちゃけ観光らしい観光はしていないが、その夜 開催されていたラグビー「オールブラッグス」の試合を見守るパブの熱気はすさまじく、逆に海辺を散歩する人々の表情はみな穏やかであった。たった1日だったけど、オークランドが好きになりました──。
・余裕でリフレッシュできた
帰りは飛行機の中で泥のように眠り、成田に到着したのは日曜日の17時前。これなら翌日からの仕事にも響かない。実際に翌日からはリフレッシュしたおかげで、普段の15倍くらいバリバリ働けた気がする(あくまで体感)。
というわけで、地球儀で見ると遠い遠いニュージーランドだが、その気になれば『エクストリームニュージーランド旅行』も意外と不可能ではない。魂のリフレッシュがしたいあなた、ぜひニュージーランドまでひとっ飛びしてみてはいかがだろうか?
取材協力:airnewzealand.jp
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
▼夜のオークランドも素敵だった。
▼タバコも吸えるところが多い。
▼オークランド、いい街でした。また行きたい。
P.K.サンジュン




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