Twiterアプリを利用しているとさまざまな広告が表示される。いちいちタイムラインに表示されるのは、正直うっとうしい。興味のあるものであれば、見てみようかなという気にもなるが、まったく関心のない広告が表示されるとイラっとしてしまう。

わずらわしい広告表示を、多少抑える方法がある。それは、Twiterが収集しているデータを確認し、興味関心のないものを外すのである。設定から自分の興味関心を確認することができるのだが、男性ユーザーは要注意。おそらくほとんどの人が、1番目に「○○○○」と出てしまうからだ……。

・確認の方法

確認する項目は「Twitterから推測される興味関心」である。これは設定のかなり深いところにあるので、順を追って説明(iOSアプリ)しよう。

まず最初に画面右上の自分のアイコンをタップして、「設定とプライバシー」を開く。


次に「アカウント」をタップ。


次に画面下方の「Twitterデータ」をタップする。


続いて「興味関心と広告データ」を開く。

これで最後、「Twitterから推測される興味関心」がゴールだ。


・男性は要注意

この項目を開くにあたって、男性ユーザーは十分に注意して欲しい。

と、いうのも、プライベートな一面が垣間見えてしまうかもしれないから。つまり、会社や家庭でチェックする際は気をつけた方がいい。


・編集部内で確認

当編集部のメンバーのデータを見れば、その理由がわかる。まずは私(佐藤)だ。1番目に表示された項目は……

恥ずかしながら…………。


P.K.サンジュンのデータで1番目に表示されたのは……

サンジュン、お前もか………。


中澤星児のデータで1番目に表示されたのも……

星児までもが………。


和才雄一郎のデータで1番目と2番目に表示されたのは……

さすが和才………。


GO羽鳥もまた……

和才と羽鳥はやっぱり別格………。


これらのメンバーと唯一異なった人物が あひるねこだ。あひるねこは……

「Movie / Tv / Radio」である。ここまで統一されていたはずなのに、彼だけこういう結果になったのは、逆に怪しいと言わざるを得ないだろう。


という訳で、男性陣はデータを見る際に注意しないと、周りに変な空気が流れることも否めないので十分に注意しよう。

参照元:Twitter
Report:佐藤英典
Screenshot:iOS(Twitter)