日本のホラー映画のおどろおどろしさときたら、世界中のホラー作品を束にしてもかなわないだろう。ゆえに『リング』や『着信アリ』などの作品が、ハリウッドでリメイクされ大ヒットを飛ばしたのではないかと思う。

そんな日本ホラー映画を代表する存在が、『リング』の貞子である。貞子がテレビから這い出して来るシーンはホラー映画史に刻まれるほどの恐ろしさだったが、AppleのARKit を使って同シーンを再現してしまった人が登場! その動画が本気で背筋が凍りそうになるほどの恐ろしさなので、ぜひご覧になって頂きたい。

・AppleのARKitとは?

ARというと「ポケモンGO」がまず最初に浮かぶ人は多いだろうが、Apple のARKit とは一体何なのだろうか? 気になったので、AppleのWebサイトを見てみるとこうある。

「ARKitによって、デジタルオブジェクトや情報をユーザーの周りの環境と融合させることで、アプリケーションを通じて画面の枠を超えたまったく新しい方法で現実世界と関わることができるようになります」

──と読んでも、いまいちピンと来ないかもしれないが、YouTubeの動画「i made ‘The Ring’ in ARKit, and showed my kids..」を見ると一発で凄さが伝わるはず。いや、AppleのARKit がヤヴァいのか、『リング』がヤヴァいのか……。恐らく両方ヤヴァいのだろうが、とにかく とんでもないホラー映像になっているのだ。

・テレビから這い出してきた瞬間は特にヤヴァい

井戸から出て来た貞子が徐々に近づいて来るだけでも恐ろしいのに、本当にテレビから這い出して来た瞬間はマジで恐怖! 最終的には部屋の中に姿を現した貞子が、フラフラとつたない足取りで自分に接近しているように見えるのである。

・実際に現れたかのような貞子に背筋が凍る……

これは本物の貞子ではない……と分かっていても、実際に現れたかのような貞子に背筋が凍ってしまう。このAR体験に、その場にいた動画制作者のキッズ達は大きな悲鳴を上げてたのだが、無理もない。大人の筆者でも背筋がブルブルっときてしまったので、子供なら尚更ではないだろうか。

「AppleのAR拡張機能を使えば、こんな楽しみ方もあるよ」という例とも言えるが、まだまだ寒さが厳しい2月だけに、この遊び方は真夏に取っておいた方が良さそうだ。

参照元:YouTubeApple
執筆:Nekolas

▼テレビから這い出して来る貞子でマジでヤヴァい……

▼これもヤヴァい……