1月も後半に差し掛かってきたが、今週は比較的暖かい日が多かった。まるで春のような陽気に包まれる日もあった。私たちはこのまま週末を迎えようとしているわけだが、もう1度だけ言っておく。来週、とんでもないことが起こる。
日本気象協会運営の tenki.jp によると、2018年1月22日(月)の最高気温は東京で4℃、関東地方は広く5℃以下になるという。そして水曜から金曜は、本州を中心に数年に1度あるかないかというレベルの強い寒気が流れ込むそうだ。そう、いよいよ終わりが近づいているのである。
・終わりの合図
来週の月曜日には、終わりの始まりを告げる異変が起こるだろう。ウェザーニュースは、南岸低気圧の影響で関東でも雪が降ると予想している。都心付近では、いまのところ早朝の降り始めは雪で、午後にはだんだんと雨に変わっていく見込みだそうだ。ここにきての雪とは……。しかし、あくまでもこれは合図にすぎない。
「実を言うと日本はもうだめです。
突然こんなこと言ってごめんね。
でも本当です。
月曜日に東北や関東北部、甲信でものすごい雪が降ります。
それが終わりの合図です。
程なく強烈な寒波が来るので
気をつけて。
それがやんだら、少しだけ間をおいて
終わりがきます」
・大雪にも注意
思わず彼女が最終兵器になったマンガっぽい言い回しをしてしまったが、つまりそれくらいヤバイ寒さがやって来ると。また、tenki.jp によると日本海側では水曜、木曜ごろをピークに、今季1番のドカ雪になる恐れがあるという。現地の人たちには、十分に警戒していただきたい。
・最強レベルの寒波
寒さに関してだが、やはり水曜から木曜がピークと考えてよさそうだ。九州から関東にかけて最高気温が5℃以下の所が多いらしく、年に1度あるかないかの激寒になりそうだと tenki.jp は言っている。そんなん1月に来ていいのかよ……。正直、今から体の震えが止まらない。
ウェザーニュースも同様に水曜から木曜が寒さのピークと予想しているが、もしかすると再来週の月曜ごろまで長引く可能性もあると指摘している。そうか、日本はこのまま終わってしまうのか……。おお民衆よ! これから待ちに待った週末がやって来るが、忘れてはならない。同時に終末も足音を立ててやって来ていることを。
参照元:日本気象協会、ウェザーニュース、Twitter @wni_jp
執筆:あひるねこ
▼これが終わりの合図です
【雪への備えを】
22日(月)は南岸低気圧の影響で、関東でも雪の予想。昨日より、関東南部の内陸や山沿いでは雪が降りやすい予想に。そのあとは非常に強い寒気が襲来。北陸などで再び大雪に警戒が必要。また、全国的にかなり気温も低く、東京でも5℃以下の予想の日があります。https://t.co/LECTGTt7w2 pic.twitter.com/BHPNydN8Dr— ウェザーニュース (@wni_jp) January 19, 2018