みなさん、こんにちは。今日もコツコツとコガネムシを捕まえていますか? カブトムシやミヤマクワガタを発見すると、いつもより若干緊張しちゃいますよね。あとタマムシを発見すると、一瞬コガネムシと見間違えちゃいませんか?

それはどうでもいいとして、今回は第2回目の「どうぶつの森日記」をお届けしたいと思います。第1回目から約4日、サンチェル(ゲーム内での名前)のキャンプ場はどうなったのでしょうか? 前回同様、ゆるゆるとお伝えしていきたいと思います。

・方向性はゴチャゴチャのまま

ざっくり言うと、キャンプ場の方向性はいまだに定まっていません。ファンシーもクールもスポーティーもナチュラルも織り交ざった、とっ散らかったキャンプ場のままです。というか、家具の配置は時間がかかるため「本腰を入れて取り組めていない」というのが正直なところです。

さて、現在サンチェルのレベルは34。配信2日後に始めた割にはなかなかのペースではないでしょうか? もちろん課金はしておらず、コツコツとどうぶつ達とお願いを聞いていった結果、このレベルに達しました。

・壁にぶち当たる

ただ、ここ数日で悩みというか、壁にぶち当たっていることも事実です。ひとつは「ふわふわのもと不足」の壁。これは以前の記事でご紹介した方法を駆使し、何とか乗り切っている状況です。切実ですよね、ふわふわのもと不足。

……が、それ以上に深刻なのが「圧倒的なもぐもぐのもと不足」です。当初は食べ物をクラフトしていなかったので気付いていなかったのですが、もぐもぐのもとはあっという間に無くなります。そして思ったように補充できません。

中でもヤバいのが「とうもろこし」のクラフトです。必要なもぐもぐのもとは何と……120個! 「とうもろこしなんてイラネ」という声もあるかと思いますが、実はこのとうもろこし、サンデー・タンボ・チャーミーの3匹をキャンプ場に招待するためには必須の超重要アイテムなのです。

というわけで、しばらくの間、他の食べ物のクラフトを中断して もぐもぐのもとを集めていました。そして3日間くらいかけて、ようやく120個のもぐもぐのもとが集まりました。余裕を見せているとすぐにカツカツになるので、計画的なもぐもぐのもとのご利用をオススメします。

ちなみに、もぐもぐのもとを必ずくれるどうぶつは「セルバンテス」だけです(少なくともサンチェルのキャンプ場では)。他にも もぐもぐのもとをくれるどうぶつはいますが、ランダムであり “必ず” ではありません。もしセルバンテスが出たら、優先的に仲良くなるといいでしょう。お願いチケットを使うならセルバンテス一択だと思いますよ、ええ。

・後悔したこと

もう1つ、サンチェルが「やっちまったー」と後悔していることをお伝えしますね。実はクラフト台を全4台にしてしまいました(オブジェも含む)。80枚のリーフチケットを突っ込みましたが、結果からいうとあまりオススメはしません。

理由は「カチカチのもと」や「キーのもと」などの素材も足りなくなってくるため、せっかく増設したクラフト台を持て余してしまうからです。課金プレイヤーならいざ知らず、無課金でコツコツとプレイするならば、当面はクラフト台1つ追加で十分だと思います。

その他には、48時間かけた「木のブランコ」が完成したり、激レアとされるマグロを釣りあげたりと、まあまあ順調なサンチェルのキャンプ場。当面の目標は「全てのオブジェを完成させること」で、その後に本格的な配置を始めたいと思っているところです。

あ、余談ですが「キャンプ場から帰ってもらう」の悲しさは異常ですよね? 毎回、心が痛いです。みなさんはどんな基準で帰ってもらうどうぶつをチョイスしていますか? 心が痛まない秘訣があればぜひ教えてください。それでは次回のどうぶつの森日記でお会いしましょう。

参考リンク:どうぶつの森 ポケットキャンプ
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:どうぶつの森 ポケットキャンプ (iOS)

▼夜中にチョウチンアンコウも釣りました。