どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。私事ではありますが、ついにニンテンドースイッチを入手し「あつまれ どうぶつの森」を始めました。どうぶつの森はスマホ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ」以来2作目、現在どっぷり島暮らしを堪能中です。

さて「どうぶつの森 ポケットキャンプ」をプレイしていた頃も不定期で日記をお届けしていましたが、今回から『あつまれ どうぶつの森日記』をお届けしていくことになりました。第1回は「サンチェル少年の夢」についてご覧いただきましょう。サンチェル少年とは、もちろん私のことです。

・ドハマり中

出だしから趣旨とはズレるんですが、ニンテンドースイッチの入手には本当に苦労しました。結局、約1万8000円でニンテンドースイッチライトの中古品を購入したものの、新品が2万円ですからね。それでもあふれ出す “あつ森やりたい欲” を抑えることは出来ませんでした。


んでもって、あつ森をプレイした率直な感想ですが、ハッキリ言ってメチャメチャ面白いです。冒頭でもお伝えした通り、私はスマホ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ」しかプレイしたことがないんですが、スケール感が全然違いますね。さすが “世界のNintendo” と思わずにいられません。


さてさてさて──。


肝心のあつ森ですが、私は南半球の島を選択しました。おそらく日本のプレイヤーの多くは北半球の島を選ばれたことでしょうが、私はあえての南半球。なぜならば、最速でプレイを開始した人より2週間ほど遅れてのスタートなので、なんか北半球を選ぶ気にならなかったんですよね。

・南半球を選択

だって悔しくないですか? 北半球で3月までしか釣れない魚を、4月に開始した私が釣ることは出来ません。妻が北半球でプレイしているのでいつでも遊びに行けることもありますが、ヘソ曲がりな私はさほど迷わず南半球を選びました。いいんです、あつ森は自由なのが魅力なんですから

その南半球は現在、秋。みなさんのように桜は咲いていませんが、先日までイースターは開催されていました。季節の流れは違うもののイベント内容は同じようですね。魚を釣りに出かけたら、鬼ほどタマゴが釣れてウンザリしたこともみなさんと同じだと思います。


・サンチェル少年の夢

本題に入りましょう。私はサンチェル少年にある設定を与えました。サンチェル少年の夢はズバリ「世界一のリングを作ること」──。なぜならば……。


「メキシコの伝説的プロレスラー、ホセ・サンドロスの1人息子として生まれたサンチェル。国民の誰もがサンチェルの将来を信じて疑わなかったが、彼が5歳の頃に家族で乗船した豪華客船が難破してしまう

サンチェルが流れ着いたのはロケッ島(ろけっとう)という小さな島。離れ離れになってしまった家族と再会するために、サンチェル少年はある決意をする。ロケッ島に世界一のリングを作ればお父さんが来てくれるハズ──。かくしてサンチェル少年の孤独な戦いが始まった」


スーパースターの父を持つサンチェル少年は、当然にように自分も将来プロレスラーになることを夢見ています。彼はマスクマンに憧れているため基本的に素顔を見せませんが、島の人たちはそれについてとやかく言うことはありません。ロケッ島に住む人たちは、いい人ばかりなのです。

・ただし、現在は……

サンチェル少年、世界一のリング作りに向けて爆走中! ……と言いたいところですが、実際のところ現在は「魚釣り」にドハマり中。多いときには魚のエサを110個も作っていましたら、もはや “潮干狩りゲーム” になっている感も否めません。でも仕方ないですよね、だってサンチェルはまだ5歳の男の子ですもの──。

というわけで、しばらくの間は定期的に『あつまれ どうぶつの森日記』をお届けしていく予定です。果たして、サンチェル少年はロケッ島に世界一のリングを作ることができるのでしょうか? とりあえず今から桟橋で釣りをしてきます。

参考リンク:あつまれ どうぶつの森公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:あつまれ どうぶつの森(Nintendo Switch)

▼実はそこまでプレイする気は無かったんですが、このCMを見て一気にプレイしたくなっちゃいました。