【衝撃】インドの安宿より汚い肥だめトイレがピカピカに! 汚れ落としのプロが語った「裏ワザ」がコレだ!!(その2)
インドの安宿より汚い肥だめトイレを市販品でピカピカに磨き上げた享史は、「匿名なら」という条件で裏ワザを教えてくれた。というわけで、ここから先のインタビューに答えてくれたのは、自営業でハウスクリーニングを行っている30代男性、「礼々々野享史(れれれのきょうじ)さん」(仮名)である。まず、あの汚れをどうやって落としたんですか?
・汚れの落とし方
享史さん「まず、塩素でカビを落とした後、サンポールで汚れを落とした。塩素と酸は混ぜると危険だから同時には使うんじゃねえぞバカヤロー」
──バカヤローって言うほうがバカなんですぅ!
享史さん「こんな汚いトイレは、廃墟のレベルだ。だからお前はバカヤローだバカヤロー」
──了解です。じゃあ汚れを落としたコツは何かないのかコノヤロー
・裏ワザの片栗粉
享史さん「片栗粉だバカヤロー」
──意味わかんねえぞコノヤロー
享史さん「塩素はサラサラしてるから、カビに付着する時間が短いんだバカヤロー。だから、塩素を片栗粉とお湯で溶いてトロみをつけて撒いた後、ビール一本飲んでタバコ一本吸ってから洗い流したらちょうど良いんだバカヤロー」
──マジで裏ワザっぽいじゃねぇかコノヤロー。ありがとうコノヤロー。
享史さん「ちなみにカビキラーよりは塩素の方が強い。カビは体に毒だから気をつけろバカヤロー」
──以上である。今回のお礼に享史さんにはインド料理をご馳走した。享史さんの心意気を無駄にしないためにも、これからはトイレを綺麗に保つようにしたいと思う。口は悪いが人情に厚い北の男・享史さんの裏ワザ、しつこい汚れやカビに困っている人はお試しあれ。
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
▼掃除してくれたお礼にインド料理をご馳走