新年早々、狂った恒例行事が始まりました。そう、とにかく福袋をゲットしまくるという、あの企画です。私(あひるねこ)が今年1発目に並んだのは『無印良品』だ。
2017年の無印・福袋は店舗での販売はなく、ネットストア限定となっている。しかし、『福缶』は店舗だけの販売となっているため、オープン前から並んで手に入れてきたぞ。2時間半並んだぜ~。さあ、何が入っているのか!?
・『無印良品 福缶』の福袋(2017円)の中身
・縁起物(46種類の中から1つ)
・MUJI GIFT CARD(2017円分)
・オリジナル手ぬぐい
・リーフレット
※福袋ですので中身が違う可能性もあります
・手作りの縁起物が唯一無二
元々は、震災復興の東北を応援したいという想いを込めて、2012年から始まった福缶。当初は東北4県、14種類だった縁起物の数も、今年は日本各地から46種類と大幅に増えている。何が入っているかは缶を開けてからのお楽しみだ。
私(あひるねこ)が当たったのは福島県白河市の『白河だるま』。「白河だるま総本舗 渡辺だるま店」が作っている、正真正銘の手作り品である。手にすると、そこにはプラスチック的な軽薄さはなく、手作り特有の暖かみを感じる。
・購入は1人2点まで
もう1つを開けてみると、今度は熊本県玉名郡の『木の葉猿 馬乗りざる』が。先ほどとは梱包のされ方から何までまるで違うので、本当に現地で買ってきたような錯覚に陥る。それにしてもなんだろうか、このおめでたい気分は。日本人として、正しい正月を迎えたような気持ちである。
・2017円分のギフトカードもあり
もちろんそれだけではなく、毎年おなじみのMUJI GIFT CARD(2017円分)も入っているぞ。この時点で福缶の料金分は回収できているので、縁起物は実質タダである。本当にいいんだろうか? 縁起物なんだから、むしろお金を払わせてくれよ。
・それだけじゃない
とどめにオリジナル手ぬぐいと、すべての縁起物についての詳細が書かれたリーフレットが付いている。以上が、2017年の無印良品の福缶の内容だ。いや、実におめでたい。無印さん、今年もよろしくお願いします。
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.
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▼購入は1人2点まで
▼オリジナル手ぬぐい
▼リーフレット