
秋のスピードは早い。ついこの前までは昼間なら半袖でも平気だったのに、ここ数日は長袖が手放せない。気付けば2016年も残り2カ月ほど……ど真ん中の秋である。秋といえば「読書の秋」「運動の秋」「食欲の秋」、そして「芸術の秋」だ。
以前の記事で芸術の秋をテーマに「インスタに最高! ロケットニュース24記者がオススメする『超キレイな写真が撮れる絶景スポット』14連発!!」をお届けした。今回は芸術の秋第2弾として『記者たちがオススメする「一度は観て欲しい映画」14連発』をご覧いただきたい。
・P.K.サンジュンのオススメ:「Hedwig and the Angry Inch(ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ)」
初めてこの映画を劇場で観たとき、ハンマーで頭をぶん殴られたくらいの衝撃を受けた。簡単に言えば、性適合手術を受けたロックミュージシャンの生きザマを描いた話。とにかく音楽が最高で、あのマドンナが楽曲の権利を手に入れようとしたのは有名だ。観たらそのままサントラをポチること間違いなしの大傑作。
・Nekolasのおススメ:「ビッグ・フィッシュ」
鬼才ティム・バートン監督がメガホンを取った、父と息子の心の交流を描いた最高傑作。主人公ウィルは、おとぎ話のような奇想天外な人生を送ったという、父エドワードの話を子供の頃は信じていた。しかし、とうに成人したウィルに、ホラ話としか思えないような話を繰り返す父に、ウィルはウンザリ気味だった。
ところが、父の病気が悪化したとの知らせを受けて帰郷したウィルが、父が語って聞かせてくれたファンタジーのような人生が、実は本当だったと知る……というストーリー。
とにかく、ティム・バートン節が炸裂するファンタジックな世界観が圧倒的にマジカルで、その完璧なストーリー展開といい、心を揺さぶられずにはいられないエンディングに涙すること間違いナシ! そして、悲しくなってしまうような涙ではなく、「人生って素晴らしい!」と思わせてくれる、爽快感あふれる涙になることを付け加えておきたい。
・砂子間正貫のオススメ:「グッドフェローズ」
大学の授業には顔を出さずに近所のレンタルビデオ屋に皆勤賞レベルで通っていた私の思い出の一作。ダラダラとしていた私に「俺は大統領よりもギャングになりたかった」という主人公の刺激的過ぎる半生が強烈に突き刺さったのだ。
レイ・リオッタ、ロバート・デ・ニーロ、ジョー・ペシといった超豪華俳優陣がキレッキレの演技を披露。欲しいものは必ず手に入れ、気に入らないやつは殺す……これ、99 パーセントが実話なのだ。スコセッシ監督の最高傑作とも言える同作は、ぜひ一度ご覧いただきたい。
・あひるねこのオススメ:「バグダッド・カフェ」
有名作で恐縮だが、秋に見たい映画で最初に浮かんだのが今作「バグダッド・カフェ」だった。特に劇的な出来事が起きるわけではない。ある寂れたカフェに主人公がやってくる。ただそれだけ。しかも、その主人公とは太ったおばさんだ。
こう文字にしてしまうと、ツカミの弱さが異常だな。しかし、そのおばさんが来ることで、カフェとそこに集う人々は徐々に “イイ感じ” になっていく。それがとても心地良いのだ。春、夏、冬。どれもちょっと違う気がする。秋になると、「バグダッド・カフェ」が見たくなる。
・りょうのオススメ映画:「スタンド・バイ・ミー」
ビデオやDVD、テレビ放送を含めて20回以上は見た映画。「死体探しの旅」に出た少年4人の物語で、冒頭で飛び出す主人公の名言から一気に引き込まれる。年を取れば取るほど、この映画を見た時に遠い少年時代を愛しく思うだろう。
劇中で流れる1950年代の音楽も最高! また、海外ドラマ「24-TWENTY FOUR-」でお馴染みのキーファー・サザーランドが不良役で登場している。彼の若かれし姿が見られるのも貴重だ。
・K.ナガハシのオススメ:「Dinner Rush(ディナー・ラッシュ)」
ニューヨークのイタリアンレストランの1日を描いたサスペンスドラマ。登場する料理の美しさもさることながら、ディナーラッシュ(夕食時の混雑)に向かって盛り上がる臨場感満点のストーリーが秀逸。“食欲の秋” であるこの季節にぜひご覧いただきたい1本だ。
・和才雄一郎のオススメ:「Shall we ダンス?」
秋といえば、中秋の名月。夜空に浮かぶお月さまを眺めたくなるものだが、「Shall we ダンス?」を見た後も、ついつい上空を見上げてしまうに違いない。特に電車に乗っていて、周囲にビルがあったらもうヤバイ。そのビルの窓をガン見してしまうはずだ。「もしかして、あそこに出会いがあるんじゃないか!?」と期待しながら。
そういう意味で、「Shall we ダンス?」は中秋の名月みたいなもの……というのはこじつけ過ぎかもだが、とにかく名作中の名作であることは間違いない。ちなみに、私はハリウッド版より日本版の方がオススメだ。
──珠玉の名作がズラリと並ぶ前半戦も終了。あなたがイチ押しの映画はあったかな? これまたズラリと名作が並ぶ後半は2ページ目へどうぞ!
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
P.K.サンジュン







【芸術の秋】インスタに最高! ロケットニュース24記者がオススメする「超キレイな写真が撮れる絶景スポット」14連発!!
【食欲の秋】食べ過ぎ注意! ウマすぎてハマる「絶品コンビニスイーツ」12連発!!
【ガチ】ディズニーマニアと素人が「実写版アラジンは絶対に観るべき!」と口を揃えるたった1つの理由
【読書の秋】ロケットニュース24記者がオススメする「この秋読んで欲しい本」13選
【スゴイぜ】あのウィル・スミスを感心させた「ディズニーマニアの質問」がコレだ! 映画『アラジン』の記者会見にて
「完全に当店の都合のみで中身を詰め込む」と宣言している『店長おまかせ福袋』を開封して感じた “適量の大切さ” について / 福袋2026
【全9種】ヴィレヴァン福袋を「ゴミ」と「非ゴミ」に仕分けた結果……ヒィヒィ笑えたのがこれだ!
【創業47年】東の人気立ち食いそば屋「やしま」、ついに荒川を渡る! 池袋周辺でグッと行きやすくなったから行ってみた
【修羅の国2026】世界が注目する「北九州市の成人式」が魔界すぎた / 小倉駅から始まるド派手二十歳の祭典!
【福袋2026】口福堂の1800円福袋を買ってみたら、知らぬ間に「ちゃっかり宣伝大使」になりそうだった
【2026年福袋特集】これまでに公開された福袋記事へのリンク集(随時更新)
いくら何でも訳ありすぎる! Amazon「訳ありバームクーヘン福袋」を2年連続で買ったらモンスターが増えていた / 福袋2026
世界最大規模のティーブランド「Gong cha(ゴンチャ)」の福袋、 “福”はあまり無いがとんでもなく“華”はあった
あずきバーの井村屋「2026福箱」開封レポ!3千円台で驚きの内容量と、過剰なほど誠実な梱包の正体
【裏側】テレビで自分の曲が流れたのに使用料が支払われてないから、JASRACに逆凸してみた一部始終
2023年に炎上した「高島屋のクリスマスケーキ」を今年も買ってみた結果 → 意外な変化が…
【美濃焼】おうちカフェ食器10点入り3980円の福袋が大正解! ただ、ひとつだけ不満な点もあった…
【検証】10年間ほぼ毎日飲んでる「コーヒー」を1週間断ってみたらこうだった
【は?】楽天で見つけた「在庫処分セール半額おせち」を買ってみた結果 → 届いた数日後にブチギレかけた
【雑草対策】カインズで598円「撒くだけで防草できる人工砂」の効果がヤバ過ぎた / お財布にも環境にも優しい超画期的アイテム
【検証】「スタバはどのサイズを頼んでも量は一緒」という動画が出回る → 実際に試してみた
オニヤンマのフィギュアが虫よけになるってほんと? 2週間かけて試してみた正直な感想
【ヤバい】てんやで「銀杏」を限界までトッピングしたら最高すぎた
初対面で好きな映画を聞かれても『時計じかけのオレンジ』と答えない方がいい理由
2020年秋アニメ終盤の今、オススメできる今期アニメ8選
【緊急事態】ディズニーマニアが「ダンボ」のティム・バートン監督に質問したら会場の空気が凍り付いた
【心配】映画『RRR』における「イギリス悪すぎ問題」をイギリス人はどう感じているのか? 聞いてみた
【2022年最高傑作?】あの「トップガン マーヴェリック」より最高だとウワサの『RRR』がヤバすぎた! RRRを観てない人生なんてもったいない!!
【2017年版】今Netflixで見られるオススメ海外ドラマ5選
ロケットニュース24記者の「泣きたいときに見る・聴く作品」5選
最近Amazonプライムの海外ドラマが面白い! 秋にイッキ見したいオススメ3作品 『トム・クランシー / CIA分析官 ジャック・ライアン』など
【世界観光の日】ロケットニュース24記者が「マジでオススメする海外旅行先」15連発