野球の試合で起こりうる危険なプレーのひとつに「ピッチャー返し」がある。その名の通り、これは打球が投手めがけて飛んでいくもので、過去にもこれにより選手生命を脅かされる怪我を負った投手も少なくない。
そして先日行われたメジャーリーグの試合でも危険なピッチャー返しがあったのだが、意外すぎる上に驚くべき光景が見られた。というのも、九死に一生なはずのシーンが超芸術的なスーパーキャッチにつながったのである!
・奇跡の光景
奇跡のキャッチを見せたのは、クリーブランド・インディアンスのザック・マカリスター投手。MLBの Twitter で公開されている動画では、その様子を確認できる。中継ぎで登板した彼が豪速球を投げ込むと、鋭いピッチャー返しが飛ぶ。あ、あぶない! ……と思いきや!
・芸術的なスーパーキャッチ
驚くべき展開になったのは次の瞬間! マカリスター投手のふくらはぎ付近を直撃したボールは高く舞い上がると、ミットの中にスッポリ!! なんと彼はサッカー選手のような華麗なトラップで見事に捕球してみせるではないか。反応が素晴らしく、一連の流れも美しい!
無事な様子で何よりだが、ピッチャー返しは大怪我につながるため、正しい選択は避けること。今回のピッチャー返しはレアケースであり、不幸中の幸いと言ってもいいだろう。
Kick-save and a beauty: https://t.co/j7g6bUI9MP pic.twitter.com/MZuh5M2ZIQ
— MLB (@MLB) August 31, 2016