最近は外食もスーパーで売っている弁当も値上がりが多く、庶民のフトコロには厳しい状態が続いている。
絶対700円以内、できれば500円以下! と、ランチは絶対に節約したいと思っている人は多いと思うが、ひとつ疑問がある。
女子たちはなんでカフェで出てくるメチャ少量のボッタクリのようなランチに、1500円ぐらいのお金をポンッと払えるのだろうか?
・女子に聞いてみた
めったに行く機会はないが、筆者が女子とランチに行くとき、650円ぐらいの定食屋や500円ぐらいのラーメン屋に行こうとすると露骨に嫌な顔をされる。
カフェの1500円ランチよりよっぽどコスパが良いのに、なぜダメなのか? 「女ってカフェのボッタクリランチになんで1500円も払うの?」と聞いてみると……!!!
「逆に聞きたいんですけど、なんでアンタはそんな貧乏くさい飯を毎日食ってて不幸だと思わないワケ!? そっちのほうが理解に苦しむわ!
多少高くても幸せを感じるコトをしたほうがよっぽど楽しいわ! だからお前は何歳になってもモテないんだよ! 死ね!」
――と、質問しただけなのに筆者の生存理由まで否定された。雰囲気は良いかもしれないが、食って腹5分目にしかならない飯に1500円も払う理由は結局分からなかった。
・理由を知っている人がいたら教えて!
指摘のとおりモテないのは否定できないが、私からしたら毎日1500円ランチに付き合わされるほうがよっぽど不幸である。
いったいなぜ女子はカフェのボッタクリランチに高い金を払って行くのだろうか? 理由を知っている人がいたらぜひ教えて欲しい。
執筆:なかの
Photo:Rocketnews24.