主に東南アジアなどでよく食べられているお菓子『バナナチップス』。油で揚げたりオーブンで焼いたり、電子レンジを使い自作することも出来るが、やはり完成品を購入するのがまだまだ一般的だろう。
最近ではコンビニなどでもよく見かけ、比較的手軽に購入できるようになったバナナチップスだが、つい先日「コレは……史上最高!」と、ビビるほどウマいバナナチップスを発見してしまったのでご紹介したい。売っているのは「カルディーファーム」である……カルディよ! また君か!!
・カルディで発見
史上最ウマのバナナチップスを販売しているのは、毎度おなじみカルディコーヒーファームである。輸入食品を豊富に取り揃えており、以前ご紹介した「パクチーラーメン」や「トムヤムナッツ」を発見したのも同店であった。
今回ご紹介するバナナチップスはフィリピン産で、筆者が見かけたときは店頭に山積みにされている状態。余談だが経験上、カルディが店頭で山積みにする商品は「自信アリ!」のときが多い。外すことは少ないので参考にしてほしい。
・薄くて縦切り
それはさておき、問題のバナナチップス。その最大の特徴は1~2ミリという薄さ。とにかく薄いのである。「薄切りバナナチップス」はセブンイレブンが有名だが、同レベルに薄い。ただ口当たりは油の違いだろうか、カルディのバナナチップスの方が断然軽い印象だ。
一般的なバナナチップスは、バナナを横に輪切りにし厚さは5ミリほどある。良く言えば噛み応えがあり、悪く言うと口の中でゴワゴワしてしまう。また、輪切りだからシロップがかかる表面積が少ない。カルディのバナナチップスは縦にスライスされているから、シロップもたっぷりかかっているのだ。
・バナナチップス史上最ウマ決定
食べてみると、とにかくパリパリ&サクサク。一般的なバナナチップスしか食べたことがない人は、まずはハンパない口当たりの軽さに驚くだろう。適度なシロップの甘さの後を、バナナの風味がフワッと追ってくるのも後味を引きまくる……手が止められん! これはヤバいぞ!!
筆者が購入した際は特売価格で1つ178円(税込)であった。その後も立て続けに購入したが、1袋434キロカロリーという事実にビビって現在はそっと置いてある……いずれ爆食いするけどな! マジでちょっと感動するほどウマいバナナチップスなので、興味がある人はぜひ試してみてくれ!!
参考リンク:カルディコーヒーファーム
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
▼カルディの店頭で発見!
▼迷うことなく購入した。
▼原産国はフィリピンだ。
▼開封!
▼縦切りて薄いのが特徴だ。
▼面積が広いからシロップもよくかかってる。
▼薄い! これがウマい!!
▼マジでウマいから気になる人は試してみてくれ! ただしカロリーには要注意だ!!