仕事中にしこりすぎて、いつの間にか我を忘れ暴走状態になっていた。――ということは仕事熱心な社会人なら、だれしも一度はあるかもしれない。
記者(私)も波に乗っているときはついついしこってしまい、同僚にドン引きされるぐらい周りが見えなくなっていることがしばしばある。
・しこりすぎて犯したミス
周りの記者たちにも聞いてみると、「しこりすぎて昼飯を食べるのを忘れて午後に精力が尽きた」や、「しこりつつ記事を書いていたら、文章が単調になってしまった」などのミスを教えてもらうことができた。
女性にも仕事中にしこったことがあるか聞いてみたのだが、男性のそれに比べ、しこったせいでミスを犯してしまったことはほとんどなかったようだ。もしかすると仕事中にしこるのは、男性のほうが圧倒的に多いのかもしれない。
・クールダウンも社会人には大事
もし仕事中にしこりそうになった場合はカフェオレやココアを飲んで一度加速した精神を抑えたり、同僚とランチに出かけるなどの休憩を一度したほうが良いだろう。仕事熱心なのも良いが、クールダウンも社会人には大事である。
参考リンク:しこる(Weblio辞書)
執筆:なかの
Photo:Rocketnews24.