夏の風物詩、スイカ。お盆休みはもう終わったものの、今年の夏、すでに何回も食べたという人や、ビーチなどでスイカ割りした人も多いことだろう。
そんなスイカに、何本もの輪ゴムを巻き続けていくと、どうなるのかご存知だろうか? 答えを先に言うと、あのカタい皮を持つスイカが爆発するのだ。現在その動画が人気を集めているので紹介したい。YouTube にアップされた動画「Rubber Watermelon Trick」をチェックしてみよう。
・一瞬で爆発
動画に収められているのは、兄弟である2人の男性が、スイカに何本もの輪ゴムを巻き続けていく様子。2人はヒヤヒヤしながらも楽しそうだが、スイカは時間とともに形が変形していく。強い圧力が加えられていることは一目瞭然!
そして何本目かの輪ゴムを巻いたところで……スイカが一瞬で爆発するのだ。その激しさは、大人2人が思わず体をのけぞらせるほどである。
・ネット住民の声
この動画を見たネットユーザーは、動画サイトのコメント欄やTwitter に「完全にクレイジーだ」「彼らはどうかしているよ」「爆発の瞬間は吹き出してしまった」などのコメントを残している。
なお、現在話題になっているこの動画だが、実はスイカに輪ゴムを巻き続ける実験は、他の動画でも取り上げられている。さらに詳しく知りたい人は、そちらもあわせてチェックするといいだろう。だが、くれぐれも真似厳禁である。
▼こちらが今話題になっている動画
▼約2年前にアップされて注目された動画。こちらは爆発の瞬間をスローモーションでも確認できる