あなたのまわりに「ルー大柴ばりに英語」を日常の会話に混ぜて話す日本人はいないだろうか? 「海外ではこうだったのに」や「あの国ではこうだった」などと言い、外国に住んでいたことを無駄にアピールしてくる人はいないだろうか?
・海外かぶれ短期留学生女子
こういった人たちは、実際に長期間海外で生活していた人はあまりおらず、だいたいが短期留学生。そしてその多くが女子なのだ。そんな海外かぶれの「短期留学女子あるある」をまとめてみた。
・短期留学女子あるある20
顔の表情で無駄にリアクションをとる
リアクションがいちいち英語
中でも「ワォウ!!」「アーハー?」などをよくつかう
「ロスでは~」など口に出す地名がいちいち有名
「NYでは○○だったのに日本の○○違う!」と常に話しの主軸がNY
しかしNYについてつっこんで聞かれると黙り込む
自己紹介にいちいちどこどこに住んでいたといれてくる
「これだから日本人は~だよね」を連呼する
すぐに「Fu◯k」や「Shit」等の汚い言葉を使う
無駄に中指をたてる
SNSになぜか英語で投稿する
留学期間が短かったやつほどあえて日本語に変なナマりをいれたがる
外国にいくと意外と英語をはなしたがらない
日本にいる外国人に無駄に話しかける
本当に英語を喋れる日本人が周りにいるとフェードアウトする
洋楽しか聴かないふりをする
ブリトニーにあこがれている
海外に留学しに行ったのに日本人学校にいっていた
留学してたといっておきながら実はただの旅行だった
その旅行で行った国がグアムかハワイ
・自分のアイデンティになりすぎている
こういった人々は「海外に行ったことがある」ということが自分のアイデンティになりすぎているのだろう。しかし、どんな形であろうと海外生活は羨ましい。誰でも一度は海外生活に憧れたことはあるのではないだろうか?
Report: ユーニーマン(鮒蒸B).
Photo: RocketNews24.