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東京・豊洲に新感覚遊園地「豊洲そらスタジオ」が期間限定でオープンする。この施設は「健康的に遊ぶ、遊んで健康的になる」をテーマに、山梨大学大学院の中村和彦教授監修のもと、日建リース工業株式会社が運営を行っている。

・建築用資材で作られた遊園地
現地を訪れると従来の遊園地とは、明らかに異なる雰囲気にちょっと驚かされる。何が違うのかというと、施設のすべてが建築用資材で作られているのだ。建築現場かな? と思いきやアトラクションはすべてしっかりと設計されており、存分に遊ぶことができる。間違いなく一日中楽しめるだろう。

・100メートル以上を滑空する「ジップライン」
2013年7月13日の開園に先駆けて、メディア向けの内覧会が開かれた。この日は招待客も参加しており、子ども連れの親子の姿も見られた。施設で取り分け目を引いたのが、100メートル以上を滑空する「ジップライン」だ。郊外のアスレチックでは定番のアトラクションなのだが、これをビルが立ち並ぶ街中で遊べるとは。これだけでもなかなか衝撃的だ。

・ビル4階相当の高さからジャンプ
迫力のアトラクションはほかにもある。ビル4階に相当する高さ、11メートルから飛び降りる「ブレイブジャンプ」だ。専用の安全器具(ハーネス)を着用しているので、安全に飛び降りることができるのだが、それでも落ちる瞬間は「怖い」の一言に尽きる。絶叫せずにはいられないはずだ。

・フードコートも充実してるぞ
このほかにもステージやフードコートも用意されている。フードコートでは絶品のパエリアが提供されているので、そちらもチェックして頂きたい。

・卓抜した足場建設技術
いずれにしても、驚きなのはこれらすべてが建築用資材で作られていることだ。豊富な足場資材を組み合わせることで、遊園地ができてしまうとは恐れ入った。卓抜した足場建設技術をその目で確かめて頂きたい。もちろんアトラクションも堪能して欲しい。

Report:ほぼ津田さん(佐藤)
参照元:そらスタジオ

▼足場資材を組み合わせて作られた「超難解3D迷路」
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▼アスレチックではおなじみの「エアウォーカー」
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▼特設プールの「ウォーターバウンダー」
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▼ボードに乗って坂道を滑走する「サーフコースター」
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▼100メートル以上を滑空する「ジップライン」
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▼ビル4階相当、11メートルから飛び降りる「ブレイブジャンプ」
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▼5メートル超の大ジャンプも可能な「ハイパージャンプ」
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▼11メートルを登りつめる「ウォールクライマー」もあるぞ
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▼「ウォールクライマー」に挑戦することに。安全器具(ハーネス)を付けて、いざトライ!
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▼ほぼ津田さん「簡単に登れるっしょ。楽勝楽勝」
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▼ほぼ津田さん「おっしゃ! 行ったる!」
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▼ほぼ津田さん「おりゃおりゃー!」
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▼ほぼ津田さん「もう半分。ちょっと辛くなってきたかも……」
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▼あれ? なんか、ほぼ津田さん動かなくなったぞ
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▼ほぼ津田さん「ごめん、ウンコしたくなった。マジでマジで」。アトラクションに参加する前にトイレ行っとけよ!
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▼ほぼ津田さん「俺にはこれくらいがいい」
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▼ほぼ津田さん「マジ楽しい、本当に楽しい」
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▼フードコートもあるぞ
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▼本格パエリアが売ってて驚いた
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▼ウマそーッ!
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▼炎天下で食べるパエリアはウメええ! ビールも売ってるから一緒に飲むと最高じゃ
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▼アトラクションが充実しているので、一日中楽しめる
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