幸せがあふれる場所。誰もが追い求める夢のような場所であり、魔法を使わない限りそんな場所は作れはしないだろう。しかしそのありえない「幸せがあふれる場所」を、記者(私)はついに見つけてしまった。そう、それは30周年を迎えた東京ディズニーリゾートである!
東京ディズニーリゾートは、東京ディズニーランド開園30周年を記念して、2013年4月15日から特別プログラム「ザ・ハピネス・イヤー」をスタートする! この「ザ・ハピネス・イヤー」は、2014年3月20日までの340日間にわたって行われる史上最大規模のプログラムであり、ディズニーファンたちから非常に大きな期待が寄せられている。
・「ザ・ハピネス・イヤー」を体験してみた
かく言う記者も、その「ザ・ハピネス・イヤー」に胸躍らせているディズニーファンの一人だ。「早く体験したい、早くハピネス(幸せ)を体験したい!」と高鳴る鼓動を抑えられなくなっていた。そして一足先にその「ザ・ハピネス・イヤー」を体験できる機会に恵まれ、すっ飛んで東京ディズニーランド&シーに行ってきた!
すると、なんとそこには夢と魔法と “幸せ” の国が広がっていたのだ! エントランス、ショップ、街灯、食べ物、建築物、そしてミッキーをはじめとするディズニーキャラクターたち。東京ディズニーリゾートのありとあらゆるものが30周年を祝う特別デザインに変わっており、見ているだけでとってもとっても幸せな気持ちになってくるのだッ!
・30周年パレード「ハピネス・イズ・ヒア」で泣きそうになった件
30周年を迎えた東京ディズニーの本気ハンパねえええええ! そんなふうに東京ディズニーの本気に圧倒されていると、30周年スペシャルパレード「ハピネス・イズ・ヒア」が目の前で始まった! おおっ、一体どんなパレードが見られるんだ?
記者は甘く見ていた。ディズニーの本気を甘く見過ぎていた。新パレード「ハピネス・イズ・ヒア」が始まって、ものの3分で泣きそうになったのだ。ここが幸せがあふれる場所なのか! ここが30年もの間、数え切れない人にたくさんの幸せを届けてきた場所なのか! そしてここがこれからもずっと、みんなに幸せを届けていく場所なんだ!!
そんなハッピーすぎるメッセージを、パレードが始まってすぐに感じることができた。そしてミッキーとミニーが乗った最後のフロート(乗り物)が通り過ぎていくまでの約45分間、目頭と胸が熱くなりっぱなしだった。それほど新パレード「ハピネス・イズ・ヒア」は感動的で、そして東京ディズニーリゾートの輝かしい過去と未来を感じさせてくれる素敵なパレードなのだ!
・みんなで作り出す史上最大のハピネス!
これは絶対に体験した方がいい! 「ザ・ハピネス・イヤー」はゼッタイゼッタイ体験した方がいい!! ディズニー好きとか関係なく、どんな人でも笑顔にしてしまう夢と魔法が、確かにそこに広がっている。そしてその幸せな空間と時間をみんなと分かち合うことにより、その幸せは史上最大の “ハピネス” へと変化するのだ。
クーーッ、やっぱり最高だぜ、東京ディズニーリゾートは! よーし、これからの一年、東京ディズニーで自分のハピネス、そしてみんなのハピネスをありえないくらいデカいものにしてやるぜーーッ! うおおおおおーーーーーッ!
参考リンク:東京ディズニーリゾート
Report:田代大一朗
▼記者が体験した「ザ・ハピネス・イヤー」の写真は、こちらからどうぞ!