韓国の国技・テコンドーは日本の空手を学んだチェ・ホンヒ氏により、1955年に韓国で誕生。格闘技としては新しい方だが、2000年にはオリンピック競技になった。その競技人口は5000万人を超えると言われている。 

ちびっ子競技人口も多い。ある子どものテコンドーの試合の動画が話題となっている。ちびっ子はピョコピョコジャンプ! 蹴り! 蹴り! 飛び蹴りに回し蹴り! だが手足が短くて一向に相手に当たらない。その姿が悶絶級にカワイイのである。 

話題となっているのはYoutubeにアップされている「5years old kids taekwondo fight」という動画だ。5才児によるテコンドーの試合である。

ピョコピョコ飛び跳ねているだけでも、アニメのキャラクターのようでキュート。一生懸命なところも愛らしさ満点だ。だが、世界中を萌えさせているのは、それだけではない。彼らはまだ幼く、体に対して手足もまだ短いためか、キックも、飛び蹴りも華麗な回し蹴りも一発も決まらないときたのである。

この動画を見たネットユーザーは

「ふおあぁぁぁぁ!!」
「超キュート」
「今世紀最萌え決定」
「めっちゃ笑った」
「もう腹よじれそう!」
「私も将来子どもにテコンドーを習わせたい」

とコメント。

撮影している保護者も、あまりの可愛さに笑いがとまらないようだ。だが、ちびっ子は真剣! なんとかポイントをとろうと、攻撃の手を止めないぞ。

だが結局お互い攻撃が決まることなく試合は終了した。試合の結果はどうなったのか……非常に気になるところだ。

参照元:Youtube ka03898