記者(私)の性別は男であるが、たまに超低音の「いい声」を発する男性がいると、おもわずハートがドキリとする。同性であっても胸ときめくのだから、女性であればなおさらであろう。その低音ボイスが歌声であれば、かなりの確率で胸キュンである。

ということで今回ご紹介するのは、見かけとは裏腹に「いい声」で歌うモヒカン男性。動画のタイトルは「”Sixteen Tons” by The Yale Spizzwinks(?) of 2005-09」である。

総勢20人以上の男性がアカペラで歌うこの動画の主役は、中央に立つ赤シャツのモヒカン君。情報によると、彼らは米イェール大学の男性アカペラ合唱団であるとのこと。何がどう「いい声」なのかは、動画をご覧になってお聞きいただきたい。なんていい声……ぽっ……である。

なお、曲名『Sixteen Tons』以外にも、同年の米イェール大学男性アカペラ合唱団が歌う動画はいくつかYouTubeにアップされている。モヒカン君が主役ではないが、いずれも美声のイイ歌声。だが、一番人気なのはモヒカン君の『Sixteen Tons』である。必聴だ。

参照元:Youtube winks95th