2014年ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会アジア3次予選C組、日本対ウズベキスタン戦が本日22時24分より、日テレで生放送されます。多くの人がまだこの時間、働いていると思いますが、今日は早めに帰宅してサッカー観戦してはどうでしょうか！

さて、今日のウズベキスタン戦を見る上で9つのポイントをおさえておきましょう。
　
1、過去の対戦成績は日本の5勝2分け。つまり負けなし！
2、ウズベキスタンはC組第1戦のタジキスタン（153位）に1対0と勝っていて波に乗っている。
3、FIFAランキングは、日本（15位）、ウズベキスタン（82位）で日本の方が上。
4、ウズベキスタンにとって、最大差敗戦試合は 2000年10月17日に行われた日本戦1対8。
5、ウズベキスタンはFIFAワールドカップの出場0回
6、FW清武弘嗣（21＝Ｃ大阪）が国際Ａマッチ初先発の可能性アリ
7、試合会場である、ウズベキスタン「パフタコル・スタジアム」は深く芝が乾燥しており、ボールの転がりが悪い。日本のパスサッカーに赤信号？
8、日本のホームで行われるウズベキスタン戦は、2012年2月29日。
9、ザッケローニ監督の日本代表成績は7勝5分け。つまり、13戦連続無敗の記録もかかる。
　
おそらく、先発メンバーは北朝鮮戦とほぼ同様だと思われますが、どちらにせよ、絶対に勝ってもらいたいですね！

＜参考＞
～9月2日に行われた、北朝鮮戦の日本代表先発メンバー～
川島永嗣、駒野友一、内田篤人、今野泰幸、吉田麻也、遠藤保仁、長谷部誠、柏木陽介、岡崎慎司、香川真司、李忠成

写真：rocketnews24