6月21日、東京電力株式会社はTwitterで新しいアカウントを開設したことを発表した。同社は、このアカウントを通じて福島第一・第二原子力発電所の状況などを伝えるとしている。

同社はすでに公式アカウント「OfficialTEPCO」、英語版の「TEPCO_English」を開設している。同日新たに福島第一・第二原子力発電所の状況を中心に伝えるアカウント「TEPCO_Nuclear」を設けたのだ。

この情報について、インターネットユーザーは次のような反応をしている。

・ 東京電力が開設したTwitterアカウントについて、ネットユーザーの反応
「一号機は俺の嫁」
「デマ拡散企業がデマ拡散器使用したらどうなっちゃうのよ?」
「定型レスばっかでつまんね」
「3ヶ月前でも遅いくらいか、3月11日に作っとけや」
「久々に明るいニュース」
「現代に蘇る大本営ラジオだな」
「どうせ本当の情報でるのは1ヶ月後」
「爆発的事象なう」
「第一と第二は誰をフォローすんのさ」

今後このアカウントで、どのような情報を伝えていくのだろうか。一部のネットユーザーが指摘しているように、遅れた情報が伝達されるのでは、Twitterを利用する意味がない。願わくば、最新の情報を適切に伝えて頂きたいものだ。

参照元:Twitter TEPCO_Nuclear