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いよいよだ! 2016年8月20日・21日に開催されるロックフェス「サマーソニック2016」。東京・大阪で同時開催される通称・サマソニは、国内外から数多くのアーティストが出演する夏の一大イベントである。私(あひるねこ)も行くのだ。超楽しみ~!

そこで、今回はサマソニあるあるをお届けしたい。明日行くという人も行けないという人も、これを読んで気分を高めてくれよな。ただ、関西の人には申し訳ないが、東京会場のあるあるとなっているぞ。そんじゃいくぜ、今年の夏を遊び尽くせぇぇぇぇぇえええ!!

・サマソニあるある60連発

1. 数日前から天気予報が気になってしょうがない
2. 台風の到来に怯える
3. 日にちが近くなり、慌てて詳しくないアーティストの予習に取り掛かる
4. 逆に目当てのアーティストは全アルバムを発売順に無限ループしている
5. 当日の電車内はサマソニとディズニーランドの客でカオスになる
6. なんとなく、「この人はサマソニだな」とわかる
7. 明らかにディズニーに行くっぽい人に対しては、「けっ、浮かれやがって」と思う
8. 人が着ているTシャツが気になる
9. いい感じのバンドTを着てる人を見ると「こやつ、できる……」と思う
10. 海浜幕張駅の喧騒が懐かしく心地よい
11. 最初はメッセに行きたい
12. リストバンド交換がマリンの方だとだるい
13. リストバンド交換は、さりげなく女性スタッフの列に並ぶ
14. 入口すぐにあるオブジェをとりあえず撮影してみる
15. メッセ会場に入った時のフードエリアの匂い
16. いろんなところから聞こえてくる音楽
17. サマソニよ、私は帰ってきたぞーーっ!
18. ウキウキして早歩きになってしまう
19. フェスで飲むビールのウマさは異常
20. レッドブル・ウォッカのウマさも異常
21. サマソニまで来てお笑いステージ見るなよな
22. と思いつつ、近くを通る時は誰が出てるのか気になる
23. イジリー岡田の司会力
24. お酒を売ってるブース前とかにいるキャンペーンガールがセクシーすぎる
25. 明らかにエロい目で見てると思われないよう足早に立ち去る
26. この時ばかりは、イアン・マッケイの禁欲思想(ストレート・エッジ)を貫く
27. フェス飯ってなんであんなに高いんだ?
28. 800円でこの量かよ……
29. でも悔しい! 死ぬほどウマい!!
30. メッセは汚くないトイレが男女別でちゃんとあってイイネ
31. 女子トイレの列を見ると、男でよかったと思う
32. メッセ移動中の通路から雨が降ってるのが見えた時の絶望感
33. フジロックと違い、サマソニは基本的に軽装で臨んでしまう
34. だからといって、ヒールで来てる女子はフェスについて勉強し直すがよい
35. マリンとメッセの間にある大通りが渡れればな~と毎年思う
36. マリンへ徒歩で行くか、シャトルバスを使うか迷う
37. 時間に追われている時は、この一瞬の判断が命取り
38. シャトルバスの行列は意外と早く消化される
39. しかしバスが信号にハマってしまう
40. マリンRブロックの遠回り感
41. マリン入口に入場待ち行列が出来てた時のやっちまった感
42. 待ってる途中で曲が始まっちゃったぁぁぁああ
43. サマソニはカンカン照りの方が似合う
44. カンカン照りの時のマリンのアリーナは地獄
45. 汗だくで暑そうにする女性アーティストに萌える
46. メッセだってそれなりには暑い
47. そこに黒スーツとロングコートで登場した元インターポールのカルロス・Dというレジェンド
48. ビーチステージで飲むビールのウマさはさらに異常
49. 靴の中に砂が入ってしまうのも、いとおかし
50. ずっとメッセにいた後ビーチステージに行くと、久々に外出した気分になる
51. シーサイドヴィレッジとかいうサマソニっぽくないエリア
52. ステージ上で「トーキォー!」と叫ぶ海外のアーティスト
53. 千葉なんだよなぁ
54. しかし、我々は東京ディズニーランドで慣れているのでツッコまない
55. 「チバー!」と叫ぶ勉強熱心なアーティストをリスペクトする
56. マリン終演後、打ち上げられる花火を見て「今年の夏もこれで終わりだなぁ」と思う
57. イベントが終わってしまうあの寂しさ
58. 近郊に住んでいると、そのまま電車で帰れるのがサマソニのいいところ
59. ベストアクトは何だったとか考えながら帰途につく
60. また1年頑張ろう

参考リンク:サマーソニック2016
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.