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飼い猫のマミタスの写真をよくブログなどで紹介し、大の猫好きで知られる中川翔子さん(しょこたん)。その中川さんが長崎の保健所から9匹の子猫を保護していたことがわかった。

そして早くも、9匹のうち4匹の里親が見つかったとのこと。そして、残り5匹の里親探しは継続中であることを Twitter で明かしている。九州在住で里親希望の人には、福岡ライブでの引き渡し対応も行うとのことだ。

この子猫9匹は、このまま誰も保護されなかったら殺処分になっていたと見られている。中川さんが公開した写真では、子猫たちは自分の命の危機など、全く知らない様子で無邪気な姿を見せている。

中川さんも Twitter で今回保護した子猫の写真とともに

「長崎保健所から保護したこ。三毛ちゃんカワユス!すてきな里親さんに出会えますように!」
「長崎保健所から保護したこ!美形ばっかりお!幸せにならなきゃね! 」
「子猫の体の負担を楽にするためにも地元で里親さんが見つかるのが一番です、よろしくお願いいたします!」

と、コメントしている。

ネットユーザーからは

「しょこたん天使すぎるやんけ」
「保健所から子猫引き取って、里親まで探すしょこたんかわいい。」
「しょこたんまじでかっこいい」
「素敵やなぁ(*´꒳`*)偽善とかどうでもいい、救われた命があるということが大事!しょこたんありがとうー!! 」
「長崎県の保健所からしょこたんが猫を救ってくれた…長崎はほんと猫がやばいくらいいるもんなー家の近くに猫が大量に集まる集会場みたいな空き地あって震えた」
「しょこたん惚れ直した」

などと、中川さんの行動に感動する声が寄せられている。

なお、中川さんのツイートによると、2013年10月8日17時11分現在、まだ5匹の子猫の里親が決まっていないそうで、引き続き募集中であるとのこと。中川さんの福岡ライブ会場での引き渡しも可能であるそうだ。

引渡しに中川さん本人が現れるかはわからないが、ネットユーザーからは「猫を飼う気もないのに中川さん目当てで来る人がいるのでは?」という心配の声もあがっている。

現在、日本では年間20万匹以上の猫が、10万頭以上の犬が保健所で殺処分されているという。今回、中川さんはそのうちの9匹の命を救った。数字の上では、小さな数ではあるが、子猫の姿を見ると、この小さな積み重ねが大切だと感じられるのではないだろうか。

参照元:Twitter @shoko55mmts

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