近年の純喫茶ブーム、それに拍車をかけたのが東京・中野に誕生した「不純喫茶ドープ」である。すでに都内に2店舗を展開していたのだが、新たにラフォーレ原宿に出店していた! 新店は初のスタンディング形式で、テイクアウトでプリンも持ち帰ることができるそうなので、さっそく行ってみたぞ!
「不純喫茶ドープ」の記事まとめ
空前の純喫茶ブーム到来! 昔馴染みの老舗はもちろん、新規店舗も昭和のモダンな雰囲気を感じさせるつくりをしたお店が増えている。東京・中野に2020年7月末に誕生した「不純喫茶ドープ」も、新しいのに懐かしさの漂う喫茶店だ。
そのドープが10月24日、東京・上野御徒町に早くも2号店を誕生させた。中野の看板カラーが青だったのに対して、こちらは緑。そのため通称「緑ドープ」と呼ばれている。行ってみるとここにもあったぞ! 教科書に載るようなお手本の「昭和プリン」が!!
飲食店が厳しい状況にあるなかで、オープン前からTwitterでバズった喫茶店がある。それが今回紹介する「不純喫茶ドープ」である。まず言いたい、名前がいい!! 純喫茶なら聞いたことがあるけど、不純喫茶は聞いたことがない。素晴らしいネーミングセンスだ。
このお店、開店前日にガールズバンド『東京初期衝動』メンバーのしーなちゃんが、看板画像をTwitterに投稿して一気に注目を集めた。お店を利用したところ、プリンが激ウマと判明。プリン好きは要チェックだ!