
肌寒い日が増えてきた今日この頃。
そろそろ夏用の布団をしまおうと思っているのだが、布団って結構収納場所を取るんだよなぁ。
そこで気になったのが、使わない布団をクッションやソファとして活用できる収納袋だ。
いろいろ調べてみたところ、1500円ほどで買える商品を発見! 実際に試してみると、これが想像以上にいい感じだった。
ただし、人によっては向き不向きもありそうなので、詳しく紹介したい。
・1592円の布団収納クッションを購入
今回購入したのは、ベルーナの「クッションにもなる布団収納ケース 」。(購入時は、Amazonプライム感謝祭セールで1592円)
開封して、まず気になったのが生地の質感だ。
想像していたよりも薄手で、高級感のあるしっかりした生地というわけではない。
とはいえ、ペラペラで頼りないほど薄いわけでもなく、嫌なニオイなども特に感じなかったので、個人的には十分なレベル。
ただ、素材やインテリアに強いこだわりがある人にとっては、少し物足りないかもしれない。
・薄めの掛布団なら3枚は入りそう
今回収納するのはこちらの掛け布団2枚。1枚は薄手の羽毛布団。もう1枚は、夏用というより一年中使えそうな、そこそこボリュームのある掛け布団だ。
さて、これが本当に入るのだろうか? 半信半疑で布団を折りたたみ、収納袋の中へ押し込んでいく。
おっ、意外と入るぞ……!
ここで便利だと感じたのが、ファスナーが両側から開閉できること。
布団を少しずつ押し込みながら、左右のファスナーを閉めていけばいいので、思っていたよりもスムーズに収納できる。ただし、このファスナーがものすごく頑丈そうかというと、そうでもない。
無理に引っ張ったり、雑に扱ったりすると壊れてしまいそうな気もするので、その点は少し気になった。そんなこんなで、あっという間に完成。
おおお、普通にクッションじゃないか! さっきまで場所を取っていた布団2枚が、こんなにコンパクトになってしまった。
もちろん、近くで見ると生地にシワが寄っていたり、素材の質感がチープに感じられたりする部分はあるが、これが1592円なら十分じゃないかと思う。
・実際に座ってみたら
別の布団に布をかけただけの、我が家の「なんちゃって即席クッション」と並べてみる。やっぱり専用の収納袋に入れた方が見た目もすっきりしている。
子どもも気に入ったようで、寝る前の読書タイムにさっそく活用していた。
私も実際に座ってみたところ、これがなかなかいい! もちろん、中に入れる布団の種類やたたみ方によって、硬さや座り心地は変わってくるだろうが、普通に快適である。
持ち手がついているので、部屋の中で移動させるのも簡単。
使わないときも、布団をそのまま置いておくより生活感が出にくいのがうれしい。
ちなみに、ほかの布団の組み合わせでも試してみた。
薄手の敷布団と夏用の薄い羽毛布団を入れてみたところ、こちらも問題なく収納できた。
思っていた以上に収納力があるようだ。でも敷布団はこんなに押し込まない方がいいかもな……。
・便利だけど、こんな人には向かないかも
ここまでかなり気に入っている私だが、実際に使ってみて「人によっては向かないかもしれない」と感じた点もある。
まずは、飲食をする場所で使いたい人。
我が家では寝室の隣の部屋に置いており、寝る前に本を読んだり、ちょっとくつろいだりするときに使っている。基本的に飲食物を持ち込まない場所なので、特に気にならない。
しかし、この収納袋は防水仕様ではない。例えば、リビングでお菓子を食べたりジュースを飲んだりしながら使う場合、うっかりこぼしてしまうと、中の布団まで汚れてしまう可能性がある。
洗える布団ならまだしも、そうでなければ結構なダメージだ。
次に、布団の傷みが気になる人。
クッションとして使う以上、中の布団にはどうしても体重がかかる。また、収納するときには布団を折りたたんで押し込む必要もある。
そのため、中綿の偏りや布団への負担が気になる人には、あまりおすすめできないかもしれない。
そして最後は、インテリアの素材や質感にこだわりたい人。何度も書いているが、価格相応の質感であることは否めない。
高級感のあるクッションを求めている人にとっては、少々物足りない可能性がある。
いろいろと気になる点も挙げたが、個人的にはかなり満足している。というわけで、もう1個買い足そうかな……と本気で考えているところである。
使わない布団の収納場所に困っている人は、こうした収納クッションを選択肢に入れてみてもいいかもしれない。
参考リンク:クッションにもなる布団収納ケース、Amazon
執筆:夏野ふとん
Photo:RocketNews24.
夏野ふとん






















































