
新年度に突入したわけだけど、社畜のみんなもそうじゃないみんなも、ほどよくアルコールと付き合っていますか〜?
さて今回も、読者からリクエストいただいたおすすめの店に突撃してきたぞ。その名も「骨付鳥 一鶴(いっかく)」
名前からして、かなり一本勝負な雰囲気が漂っているが、個人的にはこういう潔さは嫌いじゃない。ってことで張り切って行ってみよう‼︎
・骨付鳥 一鶴とは
「一鶴」は香川名物「骨付鳥」の元祖として知られる老舗店。本場・香川県のほか、横浜、大阪、博多にも展開されている。
名物はその名のとおり、骨付きもも肉を豪快に窯(かま)で焼き上げた「おやどり」と「ひなどり」。
独自のスパイスで味付けされた一品で、鶏肉の旨みとスパイシーな辛さが楽しめるという。この説明だけでビールが飲めてしまうな。こりゃワクワクが止まらねえぜ!
さて、私が訪れたのは火曜の夜。平日だし多少は空いてるだろうと高を括っていたのだが、店に着いて驚愕した。まさかの2〜3組待ちである。しかもこの時点でおやどり完売という事態に。みんな週初めから飛ばしすぎではないだろうか。
店内はかなり清潔感があり、どことなくホテルのビュッフェ会場みたいな雰囲気なのが印象的だ。
メニューも比較的シンプルで、やはり主役は骨付鳥らしい。「うちに来たならこれを食え!」という確固たる強い意思を感じる。
・宴のはじまり
まずは安定の「生ビール(税込644円)」と、一鶴に来たら外せない「ひなどり(税込1090円)」「むすび(税込392円)」、さらに店員さんおすすめの「かわ酢(税込523円)」を注文。
ほどなくして、料理が続々と到着。
てことで、さっそく乾杯〜!
はい今日も優勝!
「かわ酢」は鶏皮の酢の物。甘酸っぱくてさっぱりしているのに、ちゃんと鶏の旨みもあって地味にうまい。これはいい酒のアテだ。
そんなこんなで、メインの「ひなどり」が到着。
このビジュアル最高すぎんか。
照り、焼き色、肉汁、全てにおいて花丸すぎる。さっそく豪快にかぶりついてみる。
うーーーーん! めっちゃパンチ系‼︎
塩気がガツンと効いていて、これは完全に酒が進む味である。
ということでビールを飲み干し、2杯目は「水彩サワー(税込558円)」を注文。名前だけ聞くと味の想像がつかなかったので店員さんに尋ねたところ、プルーン風味とのこと。確かにほんのり甘くて飲みやすい。
「一鶴」では、このあふれんばかりのタレにキャベツやむすびをつけて食べるのが定番らしい。郷に入っては郷に従えというし、ここは素直に一鶴スタイルでいこう。
まずはキャベツをタレにつけて食べてみると、これがかなりいい。こってりしたタレをキャベツのさっぱり感がうまく中和してくれて、無限にいけそうだ。
むすびもつけてみたが、これもなかなかうまい。ただ個人的には、米はもう少しあっさり食べたい派なので、そのままの方が好みかもしれない。
ちなみに、一鶴には「おやどり」と「ひなどり」の2種類があり、おやどりは歯ごたえ強めで旨み濃厚な通向け、ひなどりは柔らかジューシーで食べやすく万人向けとのこと。今回はおやどりが売り切れだったので、次回リベンジしたいところだ。
その後も鶏にかぶりつき、
お酒をグビっと流し込む──これをひたすら繰り返す。
「水彩サワー」を飲み干したところで、3杯目は「火影(税込665円)」のソーダ割りをチョイス。なんだか忍術が使えそうな名前だが、普通に飲みやすい芋焼酎だった。
さらに勢いで日本酒の「一代(税込523円)」も注文。おちょこではなく、1合がそのまま入る大きめグラスで登場。
平日ど真ん中、というか週の始まりみたいなタイミングで調子に乗って日本酒までいった結果、飲み干した頃にはすっかりいい感じに酔っ払っていた。
だが、まだ終わらない。
締めに「一番抹茶(税込540円)」を注文。これが想像以上に濃厚でかなりおいしい。食後にちょうどいい甘さだ。
さらに最後には温かいお茶まで出していただきフィニッシュ。ありがてぇ〜。
・濃いめが好きな方にお勧めの店
そんなわけで、「骨付鳥 一鶴」は味濃いめ・パンチ強めの店だった。ガツンとした味付けが好きな人にはかなり刺さるお店だった。
逆に、あっさり・上品系が好きな人にはやや重く感じるかもしれない。でも「今日はパンチ効かせたい!」なんて日にはもってこいだ。
というわけで、今回も満足なひとり飲みでした。
今後も「ここ行ってほしい!」みたいな店があればぜひリクエストしてくれよな!
【総合評価】
・コスパの良さ:★★☆☆☆
└支払額に対してどれだけ満足感・満腹感が得られたかで評価
・1人飲みのしやすさ:★★★☆☆
└店の空気感・席の居心地・ひとり客への馴染みやすさで評価
【今回のお会計】
▼飲み物
・サッポロ生 644円
・水彩サワー 558円
・火影(芋)ソーダ割り 665円
・一代(日本酒) 523円
▼おつまみ
・ひなどり 1090円
・むすび 392円
・かわ酢 523円
・一番抹茶 540円
合計 4935円
参考リンク:骨付鳥 一鶴
執筆:大島あさ未
Photo:RocketNews24.
大島あさ未























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