
俺たちの「安楽亭」が食べ放題メニューをリニューアルした。そう聞いても、生粋の安楽亭ファンは「ふ〜ん」くらいしか思わないかもしれない。なにせ、安楽亭の食べ放題はしょっちゅうマイナーチェンジしている。
しかしながら、安楽亭ビギナーである私は今回の食べ放題リニューアルを楽しみにしていた。というのも、公式サイトでは「新食べ放題定食の特徴」として以下のように記載されていたからだ。
・わんこ焼き肉スタイル
「お肉をしっかり満喫したい方におススメ! お皿が空いたら直ぐにお替り<わんこ焼肉スタイル>」
すぐにおかわり出来る “わんこ焼き肉スタイル” だと? いやいや、わんこナメんな! あのおかわりはメチャメチャ高速やぞ! 1秒とか2秒、下手したら0コンマ何秒やぞ! それを焼き肉で……? 無理だろ!
──まぁ、いくらでもおかわりできると言いたくて「わんこ焼肉スタイル」としているのかもしれないが、その前に「すぐにおかわり」と付けている以上は当然スピードも重要になってくる。
では安楽亭の新食べ放題はスピード的にどこまで “わんこ” なのだろう。もしかしたら、わんこそばに限りなく近づいているかもしれない。と考えているうちに、私は安楽亭の近くまで来ていた。
お店に入ってメニューを見ると……あったあった。私が狙っている『人気3種盛り食べ放題定食(3278円)』。
こちらは2023年4月26日にリニューアルされた新食べ放題のうちの1つで、お肉はワイルドカルビ、牛ハラミ、中落ちカルビの3種。
他にも、ごはん、ワカメスープ、キムチ、ナムル、サラダ、デザートが付いてくる。それらのうち、お肉&ごはん&ワカメスープ&キムチがおかわりし放題だ。
ただし、お肉のおかわりは「各40gの盛り合わせ肉皿でご提供いたします」とのことで、例えば黒毛和牛カルビだけの追加注文は基本的に不可。あともっとも重要な点としては、食べ放題の制限時間が45分(ラストオーダー10分前)と比較的短めなこと。
ざっくりとまとめるならば、「時間短めでお肉の種類も制限があるけど、そのぶん価格はリーズナブルな食べ放題」って感じになるかと思う。
で、時間が短いということは、当然ながら おかわりしたときの提供スピードが大事になってくる。安楽亭は「わんこスタイル」を謳(うた)っているが、果たして実態はどうか。
注文して数分後、私の卓に『人気3種盛り食べ放題定食』がやってきた。先に述べたように、お肉&ご飯&わかめスープ&キムチが45分間食べ放題で、価格は3278円。
元が取れるかどうかは食べられる量とスピードにかかっている。というわけで、さっそく焼いていこう。
・はやすぎ
食べ始めてから10分ほど経った頃、お肉の量が少なくなってきた。
これを食べたら1回目のおかわりだなと思っていたとき……!
店員さん「お肉のおかわり、用意しておきましょうか?」
はええええええ! こっちが食べ終わるよりも前に声をかけてくれた!! わんこを越えてる! オーバー・ザ・わんこそばな焼き肉食べ放題だったとは……!
──と軽く感動したが、店員さんが偶然通りかかっただけという可能性も十分に考えられる。というか、店員さんは忙しそうに店内を行き来しているので、私の食べ進め具合を常にチェックしているわけではなさそう。
その予感が当たっていることは、約15分後に証明された。おかわり1発目(2皿目)のお肉を私が食べ終えたとき、店員さんは近くにいなかったからだ。まぁ、でもそれが普通。
・ようやく検証本番
そしてここからが検証の本番。「お肉のおかわりお願いします」と伝えてから、果たして何秒で持ってきてくれるのか。実際にタイムを計ってみると……
3分26秒!
全然わんこじゃねええええええ! 焼き肉の食べ放題としては普通だけど、スピード感は全くもってわんこじゃねええええええ!!
・わんこではない
ガチな検証結果をお伝えしたところで結論を言うと、「わんこ的なスピードはあまり期待しない方がいい」ということになる。ただ、それは決して「遅い」という意味ではない。
1回目のおかわりは確かにフライングゲット的なスピードで提供してくれたが、2回目くらいがデフォだと考えている方がお肉をより楽しめるだろうという意味での “期待しない方がいい” だ。
なお、今回注文した『人気3種盛り食べ放題定食』は個人的にアリだった。まぁ正直なところ肉質がメチャメチャ上等だとは思わなかったが、お肉やご飯等がおかわりし放題なのは嬉しい限り。
何より、制限時間を短くして価格を抑えめにしてくれたのがありがたい。食べ放題の時間が120分あっても、後半の60分はお腹いっぱいだからね。45分くらいでちょうどいいよ……という私の意見に同意してくれる人は安楽亭に走れ!
あと、他にもリニューアルされた食べ放題定食があるから、気になる人は公式サイトでどうぞ。
参考リンク:安楽亭「安楽亭の人気食べ放題メニューがリニューアル!」
執筆:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.
▼お肉のおかわりはこんな感じで来る
和才雄一郎










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