6月13日生まれのあなたの性格は「計画を完璧にこなす魔法の鏡」のようなタイプです。予定や計画は思ったとおりに進めたいあなたの物語は『白雪姫』に登場する魔法の鏡です。自分の中にある価値判断を強く持つことが重要です。望む未来を得るためには何ものにもとらわれず前進する必要があります。

物語を作っているものは「7の数字」です。7は理想を現実に変える力を持っているのです。『白雪姫』の物語で、女王は「この国中で、一番美しいのは誰?」と魔法の鏡に7回聞いています。また、白雪姫の年は7歳で、小人も7人います。あなたの運命の物語は、自分が思い描いた世界を作ることができます。

・物語の概要

女王に仕える魔法の鏡は真実を伝える役割を持っています。権力を持っているものの前に立たされても、臆(おく)することなく鏡ははっきりと自分の答えを持っています。そこが信頼関係を築く上で大切なところなのです。

魔法の鏡は女王にとって、もっとも信頼している存在です。相談役のような役割にもなっています。女王が今後の展開をどのようにするか考える時、魔法の鏡が具体的な計画を立てていたのではないでしょうか。『白雪姫』を影から動かしていた一人が魔法の鏡なのです。


・隠れた才能と魅力

冷静な相談役で信頼度がアップします。状況を把握して、より良い方向性を見つけることが得意です。どんな環境の中でも生き抜くことができるでしょう。可能な限り完璧を求める傾向があるので、物事は情報を整理してから判断します。


・全体運と人生の目標

人生は一人で歩んでいるのではなく、多くの人たちと協力しあって作られていきます。『白雪姫』の魔法の鏡が王女と協力したように、あなたもまた人生を一緒に作るパートナーが現れます。目的に合わせて、協力しながらプロジェクトを完成させていくと良いでしょう。あなたの運命の物語は、理想を形にしていくことです。


・金運

価値のあるものを大切にしてください。情に流されることなく、価値のある関係性を築いていくと良いでしょう。誰にあなたの時間を投資するのかで、収入にも影響がでてきます。どんな目的のために、あなたの貴重な経験を使いますか?


・健康運

最高のパフォーマンスは休息の時間で作られます。ギリギリまで頑張ることで約束を果たすと思っていませんか? 義務や大義のために生きる傾向があり、周りが頑張っているのに自分だけ休めないと思ってしまうといつまでも休息はとれません。学びと体験は休息があって、経験として吸収されます。


・恋愛運

恋愛に求めることは将来性です。あなたがしたいことと同じ目的を見ている人がベストパートナーです。協力し、共存することで人生を豊かにします。出会いに求める条件は尊敬できる人です。憧れから始まる恋愛は、次の段階へ発展するでしょう。

執筆・イラスト:あとり
Photo:RocketNews24.