ジャンボ〜! 今日は久々の休ポテ日。ここんとこ連ポテ(連日のポテト)しまくっちゃったから、さすがに体を休ませないと。コンディション維持はプロのポテジャー(ポテトジャーナリスト)として当然のこと。
ということで今回はね、オレのピンチをいつも救ってくれるお薬「ENO(イーノ)』について軽く説明しておこうかなと。
よくゴー(羽鳥)が「ENO(←たぶん胃腸薬)」って超訳しているけど、あってる。まさしく胃腸薬そのものだ。主に胃の不調や胸焼けの緩和に使用され、価格は1袋20ケニアシリング(約20円)。
薬局の女性に「ENOは何でできているの?」と聞いてみたら、彼女は「胃の消化を容易にするためのフルーツソルト(?)よ」と答えた。だが、ネットで調べてみたら重曹とクエン酸が主成分であるとのことだ。
ENOの使い方は、いたって簡単。コップにENOを入れて、水を入れる。するとブクブクと泡が出てくるので、ゴクリゴクリと飲み切る。この泡が胃の中のむかつきを中和してくれるみたいで、しばらくすればスッキリだ。
もちろん副作用もある。めまいはあまり感じないけど、軽い頭痛はたびたび起きる。でも、胃の中のむかつきや、ガスの発生に比べたら頭痛なんて余裕のヨッチャン。ポテトジャーナリズムは命懸け。これからもいろんなポテトを食べまくるよ。そこにENOがある限り。そんじゃね、クワヘリ!
執筆:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
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