誰だって家にいる時くらいは “楽な姿勢” でいたいだろう。可能な限りリラックスした状態で、いつまでもダラダラしたいものだ。今回は、そんな願いを叶えるアイテム……ぐうたらゼログラビティ「うつぶせ寝クッション0(ゼロ)」を紹介したい。

こちら「うつぶせ寝クッション」はシリーズ第4弾にして “最強” と名高い商品で、クッション中央部には、ゼログラビティ(無重力)の寝心地を生む意外な仕掛けが施されている。令和時代のスタンダートとなり得るクッション、とくとご覧あれ!

・うつぶせ寝クッション0

うつぶせ寝クッション0(税込5980円)の最大の特徴は、長時間のうつぶせ寝を可能にする「」だ。クッション中央部に、マッサージベッドのような丸い穴が開いている。この穴をどう使うのかというと……

ずばり……

顔をはめ込む、が正解。

まず、言うまでもなく呼吸が楽。おでことアゴがフィットして首や肩の負担も軽減するだろう。また、クッションとしてはありえないレベルの没入感を味わうことができるから、高い集中力を保ったままゲームや読書に熱中できるのだ。たしかに画期的。

ただし、なんとなく、穴に顔を埋めるのは “1人の時” が良い気がする。クッションは1人で楽しむものなのだ……きっと。いや、だからこそ家で最高にリラックスしたい時に使おうではないか。

・体重100キロの方も使用可能

ちなみに、角度は6段階に調整が可能。背もたれクッションとしても、マッサージベッドとしても使えるだろう。体重は100キロまで大丈夫とのこと。頑丈なのは素晴らしい。さらに……

スタンドを折りたたむとコンパクトに収納できるという点も良い。片手で持ち運べるから、出張マッサージ師の仕事道具にもなるかも。頑丈かつコンパクトなマッサージベッドは、重宝するのではないだろうか。

・洗えるカバーがあれば最高

というわけで、うつぶせの悩みをゼロにするクッションは、ちょっと使用時の見た目がヤバいけど長時間ぐうたらできる優れモノであった。欲を言えば、オプションで「洗えるカバー」が購入できればさらに良し。うつぶせ寝が好きな方は、ぜひチェックしてみてくれ!

参考リンク:THANKO直営オンラインショップ「うつぶせ寝クッション」
Report:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.