ダイエットにおいて、ヤケクソは禁物である。理由は説明するまでもなく、今までの積み重ねを一瞬にして“無” にしてしまう行為だからだ。しかし一方で、ダイエット中はストレスがたまりがちであり、時にはヤケクソな気分になるもの。

何が言いたいかというと、私自身がダイエット中にヤケクソで食いまくったということだ。だって……体重が落ちなくて……どうしていいか分からなくて……「もうええわ」という気持ちになって……だから……


食事を減らすの中止〜!


ということにして、普通に食べてたんですぅ。毎日じゃないですけど、ダイエット期間中にガッツリ食う日が……具体的に言うと、飲んだあとに締めのラーメンまでいっちゃう日が……深夜にお茶漬け食った日が……1日にケーキを3つほど平らげた日が……あったんですぅ。

ダイエット中にそんなことやってたら……それすなわち棄権。よくあることとはいえ、痩せるはずはない……そう思うでしょうが……1カ月後の体重がどうなったのかというと……



増えてな〜い!

むしろ減ってるぅ〜!

ちょっとだけど……

確実に減ってるぅ〜(ドヤッ


──と結果からお伝えしたところで、私が今までやってきたダイエット(?)についてお伝えしよう。


・今回の話は5kg減らした後の1カ月

まずは今までの流れについて、簡単に説明したい。私がダイエットを始めたのは、2019年の6月下旬。そして1カ月後の7月下旬には、体重が5キロ以上落ちた。


その時の詳細は過去の記事「ほぼ毎日ビール&肉を飲み食いして1カ月で5キロ以上の減量に成功した話」を見てもらうとして、今回の話はそれから後の1カ月(7月下旬〜8月下旬)についてだ。

で、7月下旬から私が何をしたのかというと……以下の3つのルールを守っただけである。


ルールその1:毎朝必ず体重計に乗る
ルールその2:エレベーターではなく階段を使う(どんなに階段がキツくとも頑張る)
ルールその3:出来る範囲で糖質を控える


──以前の記事をご覧いただいた方は覚えているかもしれないが、6月末〜7月末とまったく同じルール。ようは、5kgの減量に成功した “奇跡の1カ月” が終わった後も、私は3つのルールをかろうじて守り続けたってことだ。それはつまり、どんなにヤケクソで食べても翌日は必ず体重計に乗ったということ。

するとどうなるのか? 少なくともその日くらいは「イカン、イカン」となって、多少は糖質を控えるようになる。たとえその2日後にまたドカ食いしたとしても、3日後は糖質を控えるようになる。つまり、ドカ食いが続かなかったのだ。

ドーンと食ったら、翌日は控えて、その翌日も控えて、その翌日にまたドーンが来ても、その翌日は控えて……という感じ。なんなら、ドカ食いしているときも翌朝の体重計測が頭にあるため、なかなか振り切れなかった。言い換えれば、毎朝体重計に乗る習慣が、かろうじて私の体重を減らしてくれたのである。


・2カ月間の変化

ここで、2カ月の変化をまとめると、以下のようになる。


体重 85.3kg → 79.9kg → 78.0kg(今ココ
体脂肪率 28.3% → 25.8% → 24.8%(今ココ
BMI 27.9 → 26.1 → 25.5(今ココ


最初の1カ月に比べて減りは緩やかになったが、そのぶん”無理した感” はゼロ。今後も続けられそうな手応えを感じている。マジで

ただ1つ怖いのは、体重が落ちない時期にどうすればいいのか、私には今だに分からないこと。おそらく、プロのトレーナーさんや管理栄養士さんなどに相談すればアドバイスをもらえるのだろうし、確実に体重を減らしたい人はそちらをオススメする。

ただ、私は1人でどこまで痩せられるか試してみるつもりだ。正直なところ、「プロの意見を聞けたらもっと減量できるんだろうなぁ」という気持ちはあるが、今回は検証のために “オレ流” ダイエットで痩せる予定。なお、今後ジムに通うつもりもない。

むしろ、オレ流で続けたからこそ体重計に乗る習慣の大切さに気づいた──ということにして、ダイエット開始2カ月目の中間報告を終わりたい。3カ月目の報告のときは、70kg台前半になって……たらいいなぁ。

Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.