「インスタ映え」が流行語大賞を獲ったのは、もう2年も前、2017年ことだ。すでにインスタ映えは廃れてしまったのだろうか? いや、そんなことはない。見映えするモノに遭遇したら、オッサンの私(佐藤)でも思わずスマホでパチリ! インスタグラムに投稿せざるを得ない。

2019年8月初めに、まさにインスタ映えと呼ぶにふさわしいカフェが東京・新大久保にオープンした。そのお店「2D Cafe」は、まるで2次元のなかに入り込んだような内装の店だ。これは写真を撮らざるを得ないだろ!

・2次元のカフェ

お店のコンセプトは『絵の中のカフェ』。2Dとはつまり “2次元” を指しているのだが、一体どういうことなのか? 入店すれば、その意味が一発でわかる。


中に入ると、ここは! たしかに3次元空間のはずなのに、モノクロの漫画の世界!?




何コレ!? 面白い! たしかにそこは、一般的なカフェと変わらないはずなのに、全部が平面に見えている。


モノクロに塗られたテーブルとイス。角の部分だけ、黒を強調することによって、どの角度から見ても平面に見えるように工夫されている。いわゆる「錯視」を応用した内装演出だ。すげえ! 面白い!!



逆に壁には、フェイクのカーテンやドアが描かれているだけなのに、錯視の効果で妙に立体的に見えるから不思議だ。


・カフェメニューも充実

お店の中に入るだけで十分テンションが上がるのだが、ここはカフェ。コーヒー・紅茶はもちろん、流行りのタピオカミルクティーやかき氷、フレッシュフルーツジュースなどのメニューも充実している。


訪問した日はとても暑かったので、ストロベリーのかき氷(税別1250円)と2D黒糖アッサムミルクティータピ(税別650円)を注文した。


モノクロの店内、イチゴとミルクティーの色彩がとても映えている。これもまた映(ば)えるポイントだ。



ちなみにここのかき氷は、氷を削ったものにシロップをかけたものではなく、ミルク氷を繊細に削ったもので、口どけが柔らかく非常に甘い。まだ暑い日が続くので、氷菓を楽しみたい人にはオススメ。お店にいるだけで、メルヘンな気分になること請け合いである。


・今回訪問した店舗の情報

店名 2D Cafe
住所 東京都新宿区百人町1‐7‐5 座ビル1F
営業時間 11:00~23:00
定休日 なし

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24