
九州の玄関口である門司港のグルメといえば、焼きカレーが有名だ。洋食文化がいち早く発達したのが理由で、家庭料理としても親しまれたらしい。しかーし、今回ご紹介するのはカレーではなく……同じく門司港が発祥の名物グルメ「ちゃんら~」であ~る!
焼きカレーと同様、地元で知らない人はいない「ちゃんら~」の正体は後述するとして、謎グルメの生みの親は『R-1ぐらんぷり 2008』で圧倒的パフォーマンスを披露した芋洗坂係長のお母様……という説も。かなり気になったので、ちゃんら~初体験してきました!
・二代目清美食堂
「ちゃんら~」を求めてやって来たのは、JR門司港駅から10分ほど歩いた場所にある『二代目清美食堂』だ。「門司港発祥ちゃんら~」と書かれた看板・のぼりが目印で、笑顔の芋洗坂係長も「いっぺん食べてみんね?」とPRしている。かわいい。
聞くところによると、初代「清美食堂」は昭和30年頃にオープン。芋洗坂係長のお母様が作る “安くて美味い料理” は評判を呼び、最盛期には、店に入りきれないお客さんが自宅の居間や寝室で食事をするほど人気だったそうだ。いや激しすぎるだろ。すげーエピソードだな。
んで、その当時から人気メニューだったのが「ちゃんら~」とのこと。お値段ズバリ450円。たしかに安い。迷うことなく1杯注文。門司港の歴史を語るグルメ、楽しみです。
・はじめてでも懐かしい味
そして、いよいよ「ちゃんら~」とご対面。透き通った和風だしのスープに、ちゃんぽん麺、その上にモヤシ・キャベツ・豚肉がのった麺料理である。タイの屋台で売ってそうなビジュアルだな。めっちゃ美味しそうじゃないか。
なお、名前の由来については、ちゃんぽんラーメンってことで「ちゃんら~」らしい。だいたい予想通りだ。よし、それではさっそくいただこう。ズズズッ……
はぁ~これは美味しい。やや細めのちゃんぽん麺にあっさり出汁がよく絡み、なんとも懐かしい昭和の味が口いっぱいに広がっていく。このあっさり感はクセになるかも。待ちきれずに、寝室で食べたくなる気持ち……わかる。場所を選ばないタイプの美味しさだ。
ちなみだが、同店は漫画『クッキングパパ』にも登場しており、店内には掲載された雑誌「モーニング」が置いてある。時間に余裕があれば実食前に読んでおこう。「ちゃんら~」が運ばれてきた瞬間に小さな感動を味わうことができるぞ。これ、けっこう重要。
・門司港を支えた癒し系グルメ
スープも余裕で飲み干せる「ちゃんら~」の素朴で優しい母の味は、最盛期の門司港を支えた究極の癒し系グルメだった。レトロな街並みで歴史を感じた後には、地元発のソウルフードが鉄板だろう。門司港に訪れる機会がある方は、ぜひ参考にしていただきたい。
・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
名称 二代目清美食堂
住所 福岡県福岡県北九州市門司区東港町2-25
時間 11:00~15:00 / 17:00~21:00(月曜日は午前のみ)日曜・祝日は11:00~19:00
休日 火曜日
▼芋洗坂係長とお姉さまが復活させた『二代目清美食堂』
▼安くて美味しい「ちゃんら~」
砂子間正貫







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