福袋の中身を惜しみなくジャンジャン公開していくロケットニュース24の「福袋特集」。今回ご紹介するのは……老若男女問わず人気の定食屋「大戸屋」だッ!
肉々しいスタミナ料理から、野菜たっぷりのヘルシーメニュー、さらには蕎麦やうどんといった麺類まで、豊富なバリエーションが特徴の「大戸屋」だが、福袋にはいったいどんな物が入っているのだろうか? 中身は次の通りである。
『大戸屋』の福袋(税込3000円)の中身
・黒酢あんの素(1袋)
・もちもち五穀ご飯(3パック)
・吟選しょうゆ(1本)
・全国で使えるお食事券 3000円分(300円券×10枚)
・大戸屋オリジナル巾着袋
※福袋なので中身が異なる可能性があります
──以上5種類である! 注目すべきは全国で使えるお食事券が3000円分入っている点だ。前回の福袋に入っていたお食事券は「福袋を購入した店舗でのみ有効」というルールがあったが、今回は全国で使えるので使いやすいこと間違いなしである。
しかし、有効期間が「2019年1月1日〜3月31日まで」の3カ月間となっているのは前回と同じなので、大戸屋を日常的に利用していない方は、知らないうちに有効期間を逃してしまわないよう注意が必要だ。
なお、他の商品の定価を調べてみたところ「黒酢あんの素(1袋)」が290円、「もちもち五穀ご飯(3パック)」が210円、「吟選しょうゆ(1本) 」が250円。3点を合計すると750円であった。つまり、この750円相当の商品と「大戸屋オリジナル巾着袋」がお得なポイントというわけだ。
ちなみに、店頭では6000円の福袋も販売されていて、お食事券が6000円分のほか、前述の「黒酢あんの素」や調味料などの商品が3000円の福袋よりもさらに豊富に入っているようだったぞ。
無料券さえしっかり使い切れれば、決して損はしない『大戸屋』の福袋。気になる方は、無くならないうちに最寄りの店舗へ行って即GETだ!
参考リンク:大戸屋「おうちで大戸屋(pdf)」
Report:K.ナガハシ
Photo:Rocketnews24.
★こちらもどうぞ → 「2019年福袋特集」
▼『大戸屋』の福袋(3000円)
▼黒酢あんの素(1袋)
▼もちもち五穀ご飯(3パック)
▼吟選しょうゆ(1本)
▼全国で使えるお食事券 3000円分(300円券×10枚)
▼大戸屋オリジナル巾着袋