ビッグフライ! オオタニサーン!! 何度もこの英語実況を聞いているが、またまたまたまた、またしてもエンゼルスの大谷翔平選手がホームランだ。2018年9月27日(日本時間)、レンジャーズ戦に4番DHでスタメン出場すると第22号を放った。

・元同僚から一発

2−2で迎えた8回裏、大谷選手は1アウト走者なしの場面で打席に立った。マウンドには北海道日本ハムファイターズ時代に同僚だったマーティン投手。そしてカウント2ボール2ストライク、大谷選手は甘く入ってきた直球を見逃さなかった。打球は快音を残してレフト方向へ飛ぶと、ギリギリでスタンドに飛び込んだ。

第22号ホームランは日本ハム時代(2016年シーズン)に記録した本数に並ぶキャリアハイ。試合は大谷選手のホームランで勝ち越したエンゼルスが3−2で勝利している。なお、またしてもホームランを打った大谷選手に対するネットの反応は以下の通りだ。

・ネットの反応

「大谷おかしいやろw」
「大谷まじでやばい」
「まーた大谷打ったのか」
「大谷やばすぎでは!?」
「大谷さんは何処まで行くんや」
「大谷トミージョンする必要あるの」
「まーた打ってしまったのか大谷」
「ふぁぁぁ・・・大谷はちょっと目ぇ離すとすーぐホームランぶっ放すw」

先日、シーズン終了後にトミー・ジョン手術をすることを発表した大谷選手。来季は打者に専念することになりそうだが、はたして何本のホームランを打つだろう。マークは厳しくなると予想されるが、彼なら30……いや40本も夢じゃなさそうだ。

参照元:MLB.com(英語)
執筆:原田たかし