“誰もが思わずウホっと振り返るイイ男たちが一肌脱いだカレンダー” こと「ウホカレ」。皆さんご存知のとおりウホカレとは単なるメンズグラビアではない。その売上が何らかのチャリティ活動にあてられるというダブルで「男達が一肌脱いだ」存在なのだ。
さて、我々ロケットニュース24もウホカレを制作&販売しているのだが……ついに2017&18年の売上の計算が完了! さらに日本赤十字社への寄付の手続きも無事に終了したのでご報告だ。その結果はズバリ……!
・ウホカレ2017&18年の売上発表!
2017年版は……
\(^O^)/ 7万8000円 \(^O^)/
そして、2018年版……
\(^O^)/ 8万4000円 \(^O^)/
1部1000円で販売したので、単純計算して2017年版が78人の方に、2018年版が84人の方の手に渡ったということになる。いや、もしかしたら「観賞用」「保存用」「貸出用」など用途に合わせて購入してくださった方もいるかもしれない。……いずれにせよ、こんなに多くの方にウホカレにご賛同いただき感謝感激感無量だ!
・全額、寄付してきました
ということで、販売時の告知通り2017年版の売上を日本赤十字社を通して「熊本大震災義援金」に、2018年版の分を「東日本大震災義援金」として寄付の手続きを行ってきたぞ!
「西日本豪雨の被災地の方へ寄付すべきではないか?」そんな意見もあるかもしれない。しかし、そもそも「熊本大震災」「東日本大震災」の義援金としてお預かりしたものだ。約束は守るのが筋だろう。
とはいえ。一方で近年、各地で続く災害には私(沢井)もウホカレの登場のメンズ(ウホメン)も心を痛めている。そのほかのチャリティ活動についてはまた何らかの機会を設けて行えればと思う。
・2019年版は記念すべき5冊目
さて、2014年に新宿二丁目の雑居ビルで始まったウホカレ企画。モデルでも何でもないオッサンの、それも薄布1枚の体に需要があるのかどうかドキッドキなスタートであった。
だが、その後、変態仮面、赤ふん@サハラ砂漠、マサイ族のセクシーショットなど、何かの世界に向けて展開できたのは一重にウホカレを支持してくれた皆さんのおかげだ。ありがとう、本当にありがとう!
そんなウホカレは2019年版で5冊目となる。アニバーサリー的な何かをするかもしれないし、しないかもしれない。ああ、でも男性ライターも増えたことだし……さて次回はどうなるのか? 「こんなウホメンが見たいよ~!」というご要望があればリクエストボックスで沢井メグ宛にでもご意見いただければこれ幸い。それじゃ、またね!
Report:沢井メグ
Photo:Rocketnews24.
▼皆様から預かった気持ち、たしかに義援金として送ってきました!
▼みんな、ありがとう!!
▼ちなみにウホカレ出演は強制ではありません。何かできることをしたい……そんなメンツが集まった結果なのだ
▼5冊目はどうなるかな……それでは、リクエストボックスでお待ちしております(^O^)