『ポプテピピック』が話題の2018年冬アニメ。個人的にはかなり粒揃いのクールだと思う。中でも、私(中澤)が早くも癖になりつつあるのが、癒し系キャンプアニメ『ゆるキャン』だ。なでしことテントで寝てみたいわあ

そんな中、山梨県が本作の特集サイトを公開した。アニメで登場したモデル地を紹介しているこのサイト。見てみたところ……SUGEEEEEEE! 今すぐ餃子鍋作りに行くしかねェェェエエエ!!

・キャンプしたくなるアニメ

キャンプにハマる女子高生を描いた『ゆるキャン』。アウトドア系で癒されるという点や、見ていると実際キャンプしたくなってくるところなんかは、『ヤマノススメ』に雰囲気が似ている。

というわけで、私は今めっちゃキャンプしたい。山梨県が公開したモデル地特集は、そんな私の心を見透かすようだった。こんなんクリックしますわ。

・何気なく見てみたところ

サイトを見てみると、公式イラストと第1話、第2話のモデル地が公開されており、残りは「Coming Soon!」だ。おそらく、ストーリーが進むにつれ更新されていくと思われる。公式イラストページでは、アニメのシーンと実際の風景画像が比較されているのだが……

SUGEEEEEEE! 『ゆるキャン』のシーンを切り取ったかのようにそのまんま!! 角度、距離、風景、全てが完璧で、一瞬どっちが本物か迷うくらいの再現度だ。カメラマンの愛がヤバイ

もちろん、1話の本栖湖「浩庵キャンプ場」や2話の静岡県富士宮市「ふもとっぱら」の再現度も半端じゃない。実際の風景画像を見るだけで、軽く『ゆるキャン』の世界に入ったような錯覚を覚える。

サイトを見ているだけで、餃子鍋を作りに行きたくなってしまった。それどころか、カレーヌードルを食べようものなら、なでしこがやって来るかもしれない。『ゆるキャン』好きは見るだけでも世界に浸れるので、ぜひ1度確認してみてくれよな。

参照元:山梨県HP
執筆:中澤星児