熊です。サザエさんの次回予告みたいですが、本当に熊です。なんでも、東京・原宿にサーモン丼専門店なんていう私におあつらえ向きのお店があるとのことで、取材にお伺いすることにしました。その日は別の案件で原宿に行く予定がありましたし、ちょうどよろしいかと。念のため繰り返しますが、熊です。

ファッションブランドが集まる若者の街・原宿に、昨年末オープンしたサーモン丼専門店「熊だ」。国産サーモンを武器に、サーモン丼だけで勝負している男らしいお店なんです。「熊だ」という店名にも、そこはかとなく好感を覚えますね。それでは行ってみましょう。

・裏原にできたサーモン丼専門店

JR・原宿駅を出て、竹下通りをまっすぐ突っ切ります。東京メトロ・明治神宮前駅を出た方がやや近いですが、どちらからでも行けますよ。その後は「ムラサキスポーツ」の横の道をしばらく進みましょう。裏原宿のど真ん中にあるサーモン丼のお店なんて、インパクト抜群ですね。

そういえば、道行く人にやたらガン見されたのですが、私の顔に何か付いていたのでしょうか? それはさておき、通りから階段を下りた場所にあるのが、お目当ての「熊だ」です。中に入ると……おやおや、原宿なのにお魚の匂いがしますね。血が騒ぎます。

・種類豊富なサーモン丼

ほほう、サーモン丼と言ってもいろいろあるみたいです。どれもおいしそうですが、せっかくなので様々なサーモンを少しずつ食べられる『サーモン三種食べ比べ丼(税抜1580円)』をお願いしてみましょうか。

・3つのサーモンを食べ比べ

しばらく待つと、全部サーモンとは思えないほど色鮮やかな丼が運ばれてきましたよ! 入っているのはノルウェー産サーモン、信州サーモン、シナノユキマスの3種類。おや? よく見ると白いお刺身がありますね。これもサーモンなんでしょうか? 初めて見ましたよ、熊なのに。

それでは順番に食べていきましょう。ノルウェー産は、脂がたっぷりと乗ったみんなが大好きなサーモンの味です。厚切りで食べごたえがあります。続く信州サーモンは……おお、ノルウェー産をもっと上品にしたような滑らかなお味。とってもおいしいのでクマっちゃいます! ……どうです? 本場の熊ジョークですよ?

・白いサーモン

そして1番驚いたのが、シナノユキマスの白いお刺身。一見白身のようですが、実はサーモンって白身魚の仲間なんです。知っていましたか? 食べてみると、サーモンというより、本当に鯛のような白身を食べている感覚です。肉厚で、私はこれが非常に気に入りました! 今度、長野まで狩りに行ってきます。

・締めにお茶漬け

このお店の面白いのが、丼を頼むとお椀かお茶漬けが付いてくるという所です。もちろん無料。お茶漬けをお願いすると、新しくよそってくれたご飯の上に鮭出汁をかけた「鮭茶漬け」が出てきました。さらに鮭明太も一緒に付いてきましたよ。鮭の旨みが詰まっていて、これまたとっても美味! 満腹です。

はぁ~、夢のような時間でした。やっぱり熊はサーモンですね。まあ、人間も普通に食うんですけど。それは一旦置いておいて、白いサーモンが食べられるお店は都内でも珍しいとのこと。どのサーモンも熊が認めるおいしさなので、ぜひチェックしてみてくださいね!

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 熊だ
住所 東京都渋谷区神宮前3-20-10 すきがらビルB1
時間 11:30〜20:00
休日 火曜

参考リンク:熊だ
Report:熊(あひるねこ)
Photo:RocketNews24.

▼サーモン三種食べ比べ丼(税抜1580円)

▼ノルウェー産サーモン

▼信州サーモン

▼シナノユキマス

▼お茶漬けに付いてきた鮭明太

▼お茶漬けに乗っけるのもアリだ