いよいよ、サッカーW杯イヤーの2018年まであと1カ月を切った。メンバー入りが確約されている選手はおらず、12月9日に開幕する「EAFF E−1サッカー選手権」でも生き残りをかけた熾烈な争いが繰り広げられる。
国際Aマッチデーではないため、今大会は国内組のみのメンバー構成。海外組はそれぞれのクラブでシーズンを戦っている。そんななか、長友佑都選手の所属するインテルから一足早いクリスマスプレゼントが届いた。なんと選手たちをはじめとするメンバーが、『ジングルベル』を歌った動画を公開。しかも、長友選手がセンターなのだ!
・インテルメンバーが集結
インテルメンバーによる『ジングルベル』が聞ける動画のタイトルは「#InterBells – Inter Christmas Song 2017 (English subtitles)」。スキンヘッドのルチアーノ・スパレッティ監督が指揮者を務め、往年のレジェンド選手、そして現役選手らが集まった。
ファンにとってはこれ以上ない嬉しいプレゼントだろうが、中でも注目は長友選手だ。なぜなら、美声でメチャうま。しかも、ソロパートを担当するだけでなく、センターにも抜擢されてノリノリなのである!
・ソロパート&センターを担当
クラブ内で選抜総選挙があったのか不明だが、歌を聞いたらそのうまさは誰もが認めるところでセンターなのも納得。また、流暢なイタリア語で歌い上げている点も見逃せない。
ちなみに長友選手は、大学時代に太鼓を叩いていたことでも知られている。リズム感がいいだけに “歌うま” に納得する人も多いのではないだろうか。インテルメンバーによる『ジングルベル』ならぬ『インテルベル』は必見だ!
▼全然見た目が変わらないサネッティもいるぞ